おもわず笑える

 2001.9.23

ご注意
現在、スタミナスポうどんは原料の調達が困難で製造されておりません。ですが、ひとつのアイデア商品の誕生物語として、ご参考にお読み頂ければ幸いです。





この発案は

スポーツ選手が

試合前やレース前に何を食べたら良いのか?

この単純な疑問にひらめいたアイデアでした。


”うどん”にした訳は

どんな時にでも食べられるもの

これだけの理由です。


次に

”強靱さを必要とするスポーツ選手”に

最も重要な栄養素を

”うどん”の中に組み込むことでした。


それには

”生命力のある材料”を使うことが重要です。

必要な成分+強い生命力


つまり

厳しい自然環境に耐えて育った天然の生物の中に

強い生命力を持った素材がある 

と考えました。


普通のうどんは小麦粉で出来ています。

小麦粉は残念ながら上記の条件に当てはまりません。

それに

スポーツマンに大切な要素でもある腹持ちも良くありません。


そこで

生命力のある”発芽玄米”で作ることにしたのです。
(発芽玄米は芽が出ます)

そして

その中に入れる成分は

当時、OVドライブ(USA)というサプリメントが

「疲れをとり、活性酸素を除去し、スタミナをUPさせる」

サプリメントとして

オリンピック選手達の注目を集めていましたので

その原料に近いモノを探し、混合させることにしました。


それが

深海でしか生育しない、ある種の海草類でした。

この海草類の成分を特殊な製法で調合したものが

”ふのり”なのです。
*M先生はふのりの製法を特許申請されています。

(ブラックうどんになったのは、このふのりのためです)


次に

”うどん”のコシをどのように作るか?ですが


小麦粉は「グルテン」と言う繋ぎのタンパク質がコシを作っています。

玄米はこの繋ぎ成分がありません。


そこで

”イオン水”で繋ぎを作ることに着目し成功しました。

イオン水のクリスター(水の分子)が小さい程、繋ぎは強くなります。

理論的には水の分子同士でジョイントしていきます。
特許公開.特願平NO10-377848

(参照)
本発明に係わる有機カルボン酸イオンの玄米粒子の
不溶性タンパク質との結合モデルを示す概略説明図


そこで、製造には

水の綺麗な工場が第一条件になります。


長野県の製麺工場にお願いしたのも、その理由からです。

アルプスから湧き出る水をイオン化して

材料を練り込みます。


そして仕上げは

80度で加熱処理して袋詰めします。

ここでポイントとなることは加熱温度です。


80度以下なら

”生”に近い味や状態で品質が保持できます。
  (味が良くなります)
ところが、賞味期限が月未満となってしまいます。


100度にすると

生ではなくなるので味は落ちますが

半年以上の保存が可能になるのです。


保存期間を優先すべきか?

美味しさを優先すべきか?


迷わず

美味しさ優先です。


このようにして出来上がった”うどん”が

強い生命力のある素材を生かした

100%天然サプリメント

「スタミナ.スポうどん」です。



勿論、この商品は私一人の力で出来た訳ではありません。


水のイオン化ふのり

三重県のイオン研究所.M先生にお願いしました。

製造は長野市の製麺工場「S会社」さんです。


このように

その分野で活躍する達人たちの力をお借りして

一つのアイデア商品が生まれています。


これが私の理想とする

アウトソーシングです。




新企画
(バージョンアップ)

スタミナ.スポうどんの発売は

1998.10月でした。

丸3年を経過し

アスリート達にようやく認められるような商品に成長しました。


その間

更にスタミナ.スポうどんに機能をもたせるようなテストを繰り返しています。


その一つに

「スズメ蜂のエキス」「ガラナ」を加えることです。

これらの成分も全て、貴重な天然素材です。

ガラナは発奮作用が強いので、

やる気がでます。


スズメ蜂は勿論

体脂肪を燃やし、スタミナUPです。


こうして

更なる「スタミナ.スポうどん」の

スタミナ強化を図る計画です。
(追加特許申請中)

以上のことを今回、F先生(養蜂場経営)に相談しました。


F先生「あの”うどん”は既に完成品だと思っていました」

「でも、それらをプラスすることで更に”凄いうどん”になりますョ!」


更に

私からの提案ですが

「その時に酒粕を少し入れてテストして下さい」

「酒粕には、菌を抑える作用があるのです」

そうすることで

「更に、味が良くなります。そして保存期間もUPします!」
(6カ月有効)

F先生の

”食”に関する感性の鋭さです。
 

”酒粕”により

80度の熱処理で保存期間が伸びる

このアイデアは即実行です。


すぐに

長野市の製麺工場「S会社」H社長に電話を入れました。

そして ・・・

10月にテストです。

H社長「分かりました。その日は空けて待っています」。

*H社長は独自の製法で作ったそばやうどんを

県内の土産店やそば、うどん屋さんなどに卸されています。

 話をすると、どんなことでも「よし!やってみましょう!」

と気持ちの良い返事が返ってきます。


”中央アルプスからの水”

最高の水を仕込みに使った

麺作りの達人がHさんなのです。



と言うわけで

10月末から発売の

「スタミナ.スポうどん」


更に

バージョンアップします。

2002-04-19

今回発売のスタミナ.スポうどんには

今までの成分+炭を入れました。

炭は体内の有害物質を吸着して、
体外に出す働きがあることが分かったからです。

良質な食用炭で更に体の機能を活発にします。




(おまけのお話)

特許を含め、色々相談に乗って頂いた人は

名古屋市の「特許会社」U社長です。


Uさんとの出会いは

1冊の電話帳でした。

「特許事務所」を検索し、手当たり次第に電話を掛けました。

その時

7件目の電話の相手が、Uさんだったのです。


趣旨を簡単に説明すると

「それは面白いアイデアですよ。一緒に考えてみましょう!」

「はい!はい!承知致しました!」

1998年の秋でした。

Uさんは英語の特許や翻訳も手がける

ペンの達人”だったのです


そして

十数年前に

ペン1本で外国に渡り

名門大学の客員教授までやって来られた
理学博士でもありました。


「頼まれたら何でも書いちゃいますよ」

「私はもの書きやですからね」

「モノを書く時はね、少ない枚数ではダメですョ」

「沢山書くんです」

「そうすると特許の審査官もコレは凄い発明だろうと思う訳です」

「そのように思わせることが大事なんですよ」

「物事はネ」

と、Uさん。

さすが、この道のプロです。


そう言えば

私の「スタミナ.スポうどん」の特許申請書もUさんの手で

分厚い本のようになっています。


なんでも立派な公文章にしてしまう能力は

蜂学者のFさんも舌を巻くほどです。


商標登録(H12.3.24)
特許情報サービスのU社長に依頼し
「スタミナ.スポうどん」の商標を取得しました。


そんなこともあり

先日、9月17日に名古屋市内で

岩手県のFさん(養蜂場経営)を交え

三人で2回目の懇親会をやりました。


それぞれ立場が違うので

色んな面白い話しができました。





(おまけのお話


”とうふ”料理が出されました。

一口食べた藤原さん

”これは埼玉県の○○とうふですね”


当たり!でした。


次に

「これはなかなか入手出来ないお酒です」

と店主。

「あぁー、コレは新潟の”△□の酒”です!」

と、Fさん

当たり!です。


Fさんは舌の達人でもあるのです。


そこで

この日、寒狭川で釣ったばかりのアユを

店主に焼いていただきました。

Fさんが大好きなアユだからです。


7匹のうち2匹はオトリアユですから養殖アユです。
(このことは話していません)


つまり

天然5匹:養殖2匹です。


ところが

「コレは最高!」

と、一人で6匹食べてしまわれました。

ただ、黙々と ・・・

アユばかりは、全て天然の味だったようです。