ルアーでイワナを狙うT監督
T高・T監督の渓流初挑戦です。この日ばかりは野球を忘れ、釣りにのめり込んでもらいました。
早々に私がフライで25aのイワナを釣って見本を見せます。まずは、これが一番大事です。こんなモノ(毛バリ)で釣れるのか?ここにイワナが居るのか?
この2つのことを払拭すること。これが新しいことへの挑戦を掻き立てるからです。ここまではシナリオ通り。
そこへ現れたのが監視員。「この3連休はすごい釣り人やったで、場荒れして今日は釣れんぞ」。水を差してくれます。「監視員があんなことを言うからダメかも知れませんね」とTさんトーンダウン。
確かにシビアでした。1度フライに反応しかけても2度目は全く無視されます。ルアーは尚更でした。
この日は本当に良く歩きました。午前中は4時間釣り上り、午後は3時間です。体重が減るどころか逆に2`増えたのは、河原で食べたベントウと帰路、反省会で立ち寄った食事、食べ過ぎました。
2005-04-26
小坂川&竹原川
岐阜県下呂市
川と自宅までがグーンと近くなった。東海環状道が出来たおかげだ。最近はこの道路を中心に行動している。
午前中、岐阜で用事を済ませ、そのまま飛騨小坂へ直行。途中、付知町で嵐に遭遇。空が真っ暗になり、突風、カミナリと共にヒョウと雨。視界が良くなるまで、道の駅でしばらく待機。
現地には午後1時到着。小坂町の道の駅前から入渓した。今回は本流の幅広アマゴをフライで狙ったが、水温が低すぎたのかサッパリ。早々と小坂川を諦め、先週良かった竹原川へ。
ところが、こちらも先週の景気の良さはまるで無し。水位が下がり、アマゴが警戒体勢に。ここも適当に切り上げ、乗政川合流点より上流へ。
午後5時過ぎに、ようやく本日の初ヒット。6時前に同型の20aを追加して川を上がった。
フライボックスのドライフライに、使えるフライが不足していた。しばらくフライを巻いていない。年齢を重ね、巻くことが面倒になったことは否めない。明日から少しずつでも巻こう。
アマゴと購入したばかりのオービスのリール
CFOV。ロッドはオービスのティペット
本日の初ヒット・天然アマゴ
下呂方面の桜は満開。水が温んで渓魚たちも活発にフライにアタックしてくれた。気がつけば、朝から6時間も釣り歩いていた。その距離約2`。ヒットさせた数は多すぎて、途中で分からなくなった。
釣った数は2桁をはるかに超えた。中には6Xのティペットをぶち切って逃げたツワモノあまごも居た。
午前8時、輪川との合流点下流から入渓。橋から覗くと、20aほどのアマゴがクルージングしていた。足が勝手に早足になる。
既にカゲロウのハッチが始まっている。2週間前に比べ、水生昆虫は一回り大きくなっている。フライもその大きさに合わせ、ワクワクしながら釣り上がる。
桜、コブシ、ツツジと満開、春爛漫だ。おまけにウグイスの声だ。ホーホケキョ、ケキョケキョ。ホーホケキョ!
ちょっと待て。携帯の着信音がこの鳴き声と同じなのだ。気が散って、釣りに集中できない。案の定、小一時間はさっぱりダメ。輪川の合流点から鳥がホウジロに変わった。
ここから一気に形勢が逆転。パコンパコン釣れ続いたのだ。釣っては逃がし、逃がしては釣る。まさにこれぞフライフイッシングの醍醐味だった。
約20aのアマゴ・引きは抜群だった。
気がつけば、時計が午後2時を差していた。ここで止めよう。ここまでと、心では決めるのだが、足が止まってくれない。勿論、飲まず食わずだが、お腹も減らない。
心が満たされているときは、不思議に空腹感を覚えないのだ。6時間釣り上がり、帰りは旧国道を30分かけて戻った。
その廃道は落石で無惨な状況だった。アスファルトは剥がれ、そこから草木が生えている。まるで洋画のコナンのワンシーンを見ている様な錯覚に陥った。
旧国道257号・落石
竹原川
今日も渓流釣り。昨日は良型のアマゴに手が震え、今日はヘビを踏みそうになり全身が震えた。
昨日同様、午前中にいくつかの用事を済ませ、東名→東海環状道→R257で午後1時過ぎに現地へ。
いきなり不安が的中した。密かに狙っていた宮地公園の前後は釣り人ラッシュ。今日のスポーツ誌の釣り覧に、このポイントが掲載されていたのだ。
近くのコンビニで日券を購入し、釣りを見ながら昼食を摂ることに。ちょうど午前中に釣り終えて、食事中のお爺さん2人が居たので話を聞いた。
「さっきからずーと見ているけど、誰もよう釣らんよ。ワシらも新聞見て小牧から来たけど、ここはやめて正解やった。下流で8匹釣った」と、そのうちのひとり。
私もお爺さんのアドバイスに乗ることにした。再び1`ほど車を走らせ、川沿いに駐車。フライロッドを持って川に下る途中、ヤバイ!
上げた右足をとっさに避けた。冬眠から覚めたばかりの1bほどのシマヘビである。山道をふさぐようにして、寝そべっていたのだ。
「どいてもらえんかね」。声を掛けると気にさわったのか、かま首を持ち上げて攻撃態勢に入るではないか。遠回りして川に下りたが、こんな凶暴なヤツをもし踏んづけていたら・・・と考えたら血の気が引いた。
しかし、ヘビに出会った日は釣れる、というジンクスは生きていた。ドライフライで18a前後のアマゴを4匹釣ることができたのだ。
18番のドライフライに飛び出した天然アマゴ
2005-04-04
付知川
岐阜県中津川市福岡
ローマン渓谷
先月開通したばかりの東海環状道を走ると、岡崎から1時間ちょっと。半分近い時間が短縮された恰好だ。
午後1時過ぎ、ローマン渓谷の魚券販売所で日釣り券を購入。ここはルアー&フライ専用のエリア。昨日の雨で増水気味。ライズも無ければ、魚影も見えない。釣り人は私だけ。
「昨日はすごい釣り人やったよ。ライズが無いのでルアーマンばかり。魚はかなりスレちゃってるから難しいよ」と店主。
河原でおにぎりを食べていると、目の前の流れでバシャ!
瞬間、おにぎりを飲み込み、反射的にフライロッドを持ってキャステイングを開始していた。ワンキャストでターゲットがヒット。
ネットに収めると、25aのアマゴだった。写真を撮ろうと、デジカメを構えてハッとした。興奮のあまり手が震えているのだ。
20年以上やっているフライF。いつまで経っても、この釣りは童心に帰れる。
25aのアマゴ
この後も、単発ライズを狙って午後5時まで粘ったが、ノーバイト。日が陰ると、一気に冷え込んだ。指先は冷たいのを通り越して痛いのだ。目の前に見えた恵那山は雪で真っ白だった。
2005-03-15
益田川〜山之口川
岐阜県下呂市小坂町
本日、小牧市に住むルアーマンの弟と釣行して来た。
昨日は、妻と母を日帰り温泉へ連れて行った。場所は岐阜県谷汲村の谷汲温泉だ。水月亭で季節料理を頂き、華厳寺を散策してからの天然温泉は、久しぶりのヒットだった。
しかし、東名高速の集中工事が始まり大渋滞。帰宅時間が大幅に遅れて、午後9時過ぎになってしまった。非常に疲れた。
谷汲温泉
ここの露天風呂はお勧め。風呂上がりに休憩室で仮眠が取れるので嬉しい。
と言うことで、今朝起きられるか不安。弟とは現地で待ち合わせることに。午前7時前に出発したが、今度は通勤ラッシュと鉢合わせ。東名高速から中央道、R41経由で目的の飛騨小坂に着くと、午前10時。周りの山はすっかり雪景色だ。
電話をするまでも無く、弟は釣りの真っ最中。声を掛けると、大きく手で×印。日中の気温が3度、水温が4度では魚の活性は無い。
他の釣り人も既に川を上がって諦めムード。釣れそうな雰囲気が全く無かったが、魚券も買ってしまったので一応やってみることにした。
フライはニンフ。オモリとマーカーを付けて、弟と両岸に別れて釣り上がってみた。予想通り小1時間、何にも釣れない。川を代わることに。
支流の山之口川へ移動。ここでも30分ほどやってみたが、全く反応無し。結局、潔く止めることにした。
山之口川
山之口川でルアーを引く弟。結局、無駄な抵抗に終わってしまった。
帰路、オープンしたばかりの土岐市のアウトレットに立ち寄って来た。山の上にある広大なショッピングモールは、とりわけ御殿場のミニサイズ版だ。平日でもビックリするほどの人が居た。
アウトドアのブランド、テンバーラインで弟と衝動買い。良かったのか悪かったのか、いつもタダでは帰らない。午後10時過ぎに帰宅。駐車場に入れようとした、まさにその時、携帯電話が鳴った。
ホーホケッキョ!(私の着信音)
トーナメンターの石黒さんからだった。「なにィ、今までやっとたの?」。石黒さんはこの時期、グレ釣り中心。でも、川の情報も気になるらしい。忙しい人だ。
2005-03-08
大入川
愛知県北設楽郡豊根村
支流の坂宇場川
釣り人に出会わない、天然アマゴの良く釣れる釣り場。こんな場所はもう無いのかも知れない。でも、ちょっとだけ発想を変えると、結構楽しめるところがあった。
北設楽郡豊根村を流れる大入川水系だ。稚魚放流中心で、私の住む岡崎市からでも2時間以上かかるためか、釣り人は少な目。
肝心な釣果は準天然アマゴがフライで4匹釣れた。型は15〜18aと小型だったが、誰1人釣り人とは出会わず、久しぶりに本格的な渓流釣りが堪能できた。
午前11時前に自宅を出発。東名豊川ICを下車してR151をひたすら北上。午後1時過ぎに現地到着。
大入川沿いの商店で日釣券を購入。様子を尋ねると、今日は平日なのに釣り人が多いと言う。一瞬「外した」と思ったが、私が入渓した支流の坂宇場川は貸し切り状態。
ポカポカ陽気で水性昆虫も飛んで居る。あとは、水温がどれくらい上がっているかだ。測ると7度だったのでドライを諦め、ニンフを付けてのルースニングで攻めた。
新しい足跡があったので、午前中に誰かが釣った後かも知れない。河原にタバコの空き箱が捨てられていた。えっ、シンセイなんてタバコがまだあるの?
地元の釣り人で、しかも年輩者だ。適当に入川した場所だが、当たりだったのだ。流れの緩やかなポイントにキャスト、マーカーの動きで魚の反応を見る。
しばらく後、スパーッとマーカーが水中に消えた。同時に合わせると、クイクイとロッドに魚信が伝わってきた。15aのリリースサイズのアマゴだ。サビが残っていたが、小さいながらもよくファイトをした。写真を撮ってリリース。
17aを再度釣り、ドライに変更。釣れなくても、フライに飛び出るアマゴが見たい。案ずることはなかった。すぐに18番のドライフライに出てくれた。18aの準天然物。
ドライで釣った準天然アマゴ
夢中で釣り上がって、ふっと時計を見ると午後5時だ。3時間も知らない谷を上がっていたわけだ。急いで道路までの登り口を探して、車まで戻った。
釣りに3時間掛かった距離が、たったの15分で戻れた。結局この日は、ニンフで2匹とドライで2匹の合計4匹の釣果。最後に釣った一番大きいアマゴだけ持ち帰って来た。
帰路、豊根村の天然温泉に入って来たが、どっと疲れが出て帰りの運転はキツかった。釣り後の温泉は最悪である。
*ご注意:大入川はルアー禁止の渓流です。
2005-03-01
段戸川
愛知県北設楽郡稲武町
段戸川
今シーズン初ヒットです。
4回目の渓流釣行でやっとアマゴに巡り会いました。昨年、稚魚放流された準天然モノ、16aです。ドライフライの18番で釣りました。
午前11時、自宅出発。途中、本日解禁した足助町の巴川に立ち寄りました。町裏には誰1人釣り人は居ません。ようやく釣り人を確認したところは、足助川合流点の上流でした。
餌釣り師が3〜4人やっていましたが、釣れていたかどうかは分かりません。ただ、平日でも有料駐車場が満車状態です。行楽の人も多かったので、ここでの釣りを断念しました。
更に北上して名倉川へ。稲武町内は誰も釣って居ません。野入川沿いも工事が多く、釣りをやる雰囲気が出ません。結局、長野県内の根羽川まで来てしまいました。
ここでUターン。途中のコンビニで魚券を買って、名倉川支流の段戸川(多多賀地区)へ入渓しました。
時間は午後2時過ぎです。釣り支度をしていると、野良仕事のお爺さんが近づいて来て話し掛けられました。「どうやな。釣れたかな?」から始まって、長々と話が続きます。
こちらは釣る時間が無くなってしまいます。悪いと思いながらも、途中で話を遮って川へ。
気温が6度しかありません。淀んだところは所々凍っています。水温は測る気がしません。もし、7度以下ならとてもドライフライでは釣れないからです。
勿論、ライズも無ければ魚影も見えません。頼みの水生昆虫さえも確認できません。おまけに風が強いのです。ただ、救いは、天気が良いことだけです。
瀬はやるだけ無駄と考え、流れの穏やかなトロ場狙いでフライを流し続けました。入渓場所から100b程上流で、水深のある渕を見つけました。
まさに、ここで出なかったらフライは無理と、諦められるポイントです。ポーンと渕の中央へフライを落とすと、底から黒い影が浮上してきてフライにアタックしました。
今だ!ロッドを立てると、クイクイっと魚信が伝わります。小型ですがイイ引きでした。ゆっくり手元まで寄せて、魚を水から出さないように写真を撮ってリリースしました。
今日はコレで満足です。やっぱり、ドライフライで釣った1匹は格別な思いです。それが天然ならば尚更でした。
車に戻り、釣り愛好家のSさんにメールしました。「4回目でついに釣った。ボウズ脱出、お先に」。
この日唯一の準天然アマゴ
水はとても冷たく、長くは浸けていられませんでした。
2005-02-28
寒狭川
愛知県南設楽郡作手村
竿も出さずに帰って来ました。
午前11時、自宅を出発。山越えルートなら1時間半で着くから、午後1時には竿が出せる。
予定は狂うものです。途中、作手村山中の抜け道を1本間違えたため目的地から外れた、とんでもないところへ出てしまいました。
過信はいけません。慌ててナビを目的地に合わせます。出発から1時間も過ぎているのに、目的地まで18`もあります。
グニャグニャの狭い峠道では、ついに車酔いです。酔いを醒ますため車の外に出ると風が強く、メチャチャ寒い。
ふっと見ると、道路のあちこちで崖崩れの爪痕。今度は急に不安になってきました。のんびり車酔いどころではありません。出発です。
殆ど左右にハンドルを回しっぱなし。峠の急坂をくるくる走っていると、目がまわりそうです。しばらく走ると、数軒の茅葺きの民家が見えました。
ほっとしましたが、人の姿はありません。ナビを見るとまだ、10`もあります。そして更にS字カーブの連続です。まるでタイムスリップしてしまったかの様な錯覚に陥りました。
とにかく、何とか目的地に着きました。
ちょうど4人のフライマンが僅かなライズを狙っていました。誰かが1匹釣ったら、日釣り券を買いに行こうと、しばらく様子見です。
30分間、誰も釣れません。その内、ますます風が強くなってきました。ついには、水面の波打ちが始まりライズもピッタ。私のやる気も失せてしまいました。
つまり、今日も川を見に行っただけで終わってしまいました。私も渓流釣りでは、ずいぶん丸くなりました。昔のように、何でもかんでも釣ってやるとか、ガツガツした釣りをやらなくなりました。これは進歩か後退か、不思議なものです。
ルアー&フライ専用区
2005-02-14
根尾川
岐阜県本巣市
またしてもボウズだった。午後1時過ぎに根尾川漁協の組合事務所へ到着。
3日前に追加放流されたばかりなのに、組合前のポイントは釣り客ゼロ。それにしても、事務所のお姉さんは凄い。何時電話しても、いつ訪れても仕事をしている。対応もとても親切だ。
お聞きすると「そう。私に休みは無いの。もう、病気になちゃうかも知れないわ。オ、ホホホホ・・」。
こっちは、ト、ホホホホ・・でした。
お姉さんに勧められた藪川橋下流
対岸のポツリポツリは釣り人です。
餌、ルアー、フライいずれも釣れている様子はありませんでした。
2005-02-07
根尾川・惨敗
岐阜県本巣市
誰もいない組合事務所前
肩すかしとはこのことです。人気ポイントの組合事務所前はひとりも釣り人がいません。1週間前の解禁日には、入川場所もままならない混雑だったのです。
この状況は喜んでイイのか、悲しむべきか。魚影も見えず、ライズは全くありません。それどころか、魚が居る気配すら感じないのです。とりあえず、事務所に行って魚券購入。
こんな時はフライよりルアーです。簡単に広範囲を探れるからです。午後1時、釣り開始。
渓魚が反応し易い、赤金の3gスプーンで流れ、よどみ、ボトムなど魚が溜まりそうなところを引いてみましたが、ルアーを追ってくる魚は一匹も居ませんでした。
30分ほどで諦めました。これ以上やっても、無駄です。早々に場所替え決行。車で下流の大野橋まで下ると、餌釣りの人とルアーマンが居ました。こちらも同様に釣れていない様子。
結局、再度組合事務所まで戻り、ライズを待つことに。午後3時過ぎ、風が出てきました。日が陰ると、寒さが身にしみます。ゲームアウト。
解禁当初は成魚放流モノ狙いです。1週間も経てば、釣り切られてしまいます。まさに、今回はそんな感じでした。釣りは川選びから始まります。釣りの技術以上に場所の選択が、重要なのです。判断ミスです。
帰路、川を見ながら帰ってきました。ところどころの淵でカワウやサギが川を眺めていました。漁をしていないところを見ると、魚は居ないのです。私の初戦は惨敗でした。
2004-04-26
木曽川〜笹川
長野県木曽福島町
26日、ルアーマンの弟と釣行してきました。
42aイワナです。
弟がミノーで42aのイワナを釣りました。40a越えの渓流魚を見るのは久しぶりです。
写真を撮ってリリースしました。
ルアーの弟
キャッチ&リリースを繰り返しながら、よく釣っていました。イワナは25a前後を10数匹、アマゴは20a〜25aを5匹です。
フライの私
私はフライで粘りましたが今回もボウズでした。ライズを見たので、ドライばかりで攻めたのが裏目です。
フライを追う魚影は確認しましたがそこまでです。「ルアーで釣ったら・・・」と弟に言われましたが、どうしてもフライで釣りたかったのです。前日の冷え込みがマイナスになってしまいました。
2004-04-13
加子母川
岐阜県加子母村
コンビニで日釣券を購入し、様子を尋ねると
「消防署の前あたりが狙い目ですよ」と店主。
午後3時頃から入川。
釣り人は私ひとり。
渓相は抜群なのに何故か釣れない。
5時頃、やっとフライにアマゴが
飛びついて来たが合わせ切れでプッーン。
つまり、本日はボウズでした。
深みのある瀬の中で、時々
ギラリ!と大型魚が反転していた。
浅瀬の強い流れで、黒っぽい
30aほどの魚が流れを突っ走っていた。
あの魚はなんだっただろうか。
2004-03-16
名倉川
愛知県稲武町
近場ですから昼からの釣りです。妻と義母を稲武町のドングリの湯(温泉)に降ろしてフライフィッシングです。
この日、唯一のアマゴ18a
ホテル岡田屋さんから1キロほど上流から入渓。釣り人は私ひとりだけです。当然かも知れません。この川は形相の割には魚影が薄く、あまり釣れない渓流なのです。
今回は、そろそろドライフライで釣れるかも?程度の釣りなのです。さてさて、18番のドライフライで流れを徹底的に探っていると、パシャー!と20aくらいのアマゴがフライに飛びかかりました。
合わせましたが、空振りです。一発出ると嬉しくなってしまいます。釣れるかなぁーが、今日は釣れるという確信に変わるからです。
ところが、水をさすとはこのことです。上流から工事の濁りです。ゆっくりですが、徐々に濃くなってきます。
その間に、何とか1匹ヒットさせてデジカメに納めました。時計を見ると午後4時過ぎ、ちょうど2時間釣っていたことになります。
温泉に残してきた妻たちが気になり、これで川を上がることにしました。
濁りが入った名倉川
ドングリの湯に戻ると、ふたりとも休憩室で仮眠中。戻るのがちょっと早すぎたようです。
「どう、釣れたの?」と妻。「あぁ、1匹だけね」と私。
「釣れて、良かったね」と妻。「うまいもんやなぁー」と義母。
ひとりで来なくて良かったと、思った日でもあります。
2004-03-09
寒狭川上流
愛知県北設楽郡設楽町
午前10時過ぎ、三河路下流の橋から川を覗くと、どこかで見た顔です。
思い切って声を掛けると、何と岩田さんでした。魚のライズが無いので、一休み中とのことです。
「ボクはトコ屋さんですから、毎週火曜日は川にいます」と岩田さん。
雑談後、私は1`ほど下流の淵に入渓しました。ここも、魚は見えますが、ライズはありません。ライズを待っていると、夕暮れまで釣りが出来ないかも知れません。
何回も何回も、水面にミッジフライを流していると、ついに単発ライズが始まりました。パシャー!グッグーと魚のハリ掛かりした手応えはありますがファイティング中に、ふっとロッドが軽くなってしまいます。
24番という3ミリほどのフライなので、簡単に外れてしまうのです。
そこへ、餌釣りのおじさんがやってきました。「ちっとも釣れんよ。なんでだろう」と、一通り不満を述べられて帰って行きました。
数分後、今度はフライマンのおじさん登場です。「ライズが無いねぇ。こんな日はアカン。明日来るよ」と帰って行きました。
聞けば、建設会社の社長さんで仕事の指示だけしておけば、毎日釣りをやっていても平気だそうです。
1時間後、今度は餌釣りの若者です。「上流をずーと頑張って来ましたが、全く釣れません。今日は多分ボウズです」と寂しそうに帰って行きました。
2時間後、ルアーマンの中学生がやってきました。数投目に、ルアーを対岸の枝に引っ掛けて「もう、止め!」と帰って行きました。
4時間後、私のすぐ後ろで土手修復工事が始まりました。ガーガーと重機の音です。そのうちに、現場監督らしい人の怒鳴り声です。「ダメだ!ダメだ!」。
午後4時、この声を聞いて「今日はもう止めよう」と、決心しました。確かに、これ以上やってもダメそうです。
一応、3匹フライに掛かりました。途中でみんな外れてしまいましたが、楽しめました。
2004-03-02
蒲田川
岐阜県上宝村
(車内より)アイスバーンの道路を下る。途中、
スタッドレスでもブレーキが効かなくなった。
1日と2日、ルアーマンの弟と1泊で釣行。
解禁日初日は吹雪、2日目はマイナス4度との戦いで、釣果は伸びず、私の2日間のトータルは20aのイワナとアマゴを各1匹でした。
ただ、水生昆虫のハッチが殆ど見られず、魚のライズもさっぱり。そんな中、フライでの1匹はとてもうれしい思いでした。
ルアーで狙う弟
ルアーの弟はコンスタントに釣り上げていました。27aのイワナを筆頭に、2日間のヒット数は15匹。
圧倒的な差が付きましたが、これは腕の差ではありません。ルアーとフライの差なのです。
天然のイワナを釣り上げた。
マス科の魚は闘争本能があり、ルアーに対しては意外に簡単に飛びついてきます。しかし、毛バリに対してはかなりシビアになります。捕食している水生昆虫とマッチしないと、見向きもしないのです。
ですから、水生昆虫がハッチしていないと、どんな毛バリを使ったら良いのか選択に困るのです。
ライズが無く、ニンフで釣る私。
かじかんだ手で、何度もなんどもフライを取り替えて釣ります。それだけに、ヒットした時の喜びはルアーや餌釣りの何十倍にもなります。
したがって、フライマンたちが折角釣った魚を、いとも簡単にリリースできるのは、ヒットした瞬間に心が満たされてしまうからです。
この時期、毎年お世話になっている平湯館さん
弟(右)と私
今回、ランニングの効果で雪道歩行は全く疲れませんでした。そればかりではありません。何も食べずに、1日中釣りに集中できたのです。
この1カ月間、朝食はコーヒーとサプリメントだけの生活をしておりました。食べないから、疲れないのです。この方法は慣れると、空腹を感じなくなるから不思議です。
ちょっとしたトレーニング効果を痛感した日でもありました。
2004-02-17
根尾川
岐阜県根尾村
ミッジでアマゴ2匹ヒット!
誰も居ない根尾川(漁協前)
この川の中央で2時間粘りました。
山が白く見えるのは吹雪いているからです。
もっと早く、このポイントを見つけていたら・・・。
もうちょっと、風が吹くのが遅かったなら・・・。
雨さえ降り出さなければ・・・。
悔しかったなぁー。
午後3時頃から、たった30分間だけのライズ・・・。
あとは、雨と風で水面が波打ってしまい・・・。
それでも川の中央に、
たったひとりで頑張ったけど・・・ダメでした。
ギャラリーは漁協のおじさん。
その時、ちょうどアマゴをヒットさせて、
ロッドを曲げていたら、
釣った!釣った!と、安心して帰えっちゃた。
今回も夢中で釣っていたので、
寒さを忘れていましたが、川から上がると
全身、ゾクゾクと寒気がしました。
水温4度の川に、腰まで立ち込んでの釣りは
まさに我慢大会です。
サイズは20と21a、
今回も釣ったから良しとします。
釣果のコーナー
2004-02-09
寒狭川中部
愛知県鳳来町
ドライ・フライでアマゴ5匹。
ミッジで久しぶりに釣った快感です。午前11頃から川に入り、午後4時過ぎまでの結果です。
川で出会った静岡の藤原さんたちと会話しながら、ボツボツ釣れました。ライズは多かったのですが、フライを見破られてなかなかフライにアタックしてくれませんでした。
一方、藤原さんはフライを始めたばかりとのことでしたが、コンスタントに釣っていました。フライサイズを聞くと、私より更に一回り小さい#28です。
同行の山本さんが「藤原さんはテンカラの達人です」。納得しました。
私は#24(約3mm大)が凝視できる限界なのです。
川で出会った藤原さんと釣ったばかりのアマゴ
ところで、藤原さんの息子さんは高校球児だったのです。静岡のT高では1番・ショートでプロのスカウトも目を付ける逸材。(9球団からのチェック)
今年から関東の野球名門大学進学ですが、待遇はもちろん特待生です。
ひょんなことから、お互いの仕事の話になり、私も寒い川の中で熱く語ってしまいました。
藤原さんいわく、「プロになるには体がもう少し大きくないと・・・。そんな意味では本当にありがたい人に出会いました」。
住所を書いて頂きましたので明日、早速サンプルと資料をお送りするつもりです。
出会いとは不思議なものです。将太君応援しているからね。(A大・硬式野球部のHPに載っていました)
午後から一緒に釣った岩田さん(手前)
岩田さんは杉坂プロとこの川でよく会うと言います。この日は1匹の釣果でしたが、キャステングが凄くうまいフイッシャーマンでした。
ところで、冷たい水の中に立ち込んでいたので、川を上がると底冷え、ガタガタ寒気がしました。まさに低体温症の前兆です。
水温4度の川に5時間も頑張ってしまったのです。帰宅後、いつもより長めの風呂に入りましたがダメでした。
サプリメントで何とか凌いでいます。
釣果のコーナー
2004-02-03
長良川
岐阜県美濃市
最初に行った郡上吉田川
解禁3日目の郡上長良川へフライで挑んできました。今年の解禁のテーマは「川鵜が先か、釣り人が先か」。
例年、漁協がアマゴを放流しても、鵜が待ちかまえていて食べてしまう。この現象は年々深刻化し、昨年はアユが全滅した川があったほどです。
今年は苦肉の策で、解禁前日の放流だったが渇水のため魚が散らず、解禁初日で釣り切られたポイントが多かったようです。
つまり、釣り人の勝ち。多くの鵜たちが本来ならアマゴが流されて溜まるプールサイドで残念そうに首を長くしておりました。
ところで、この日の私の釣果はアマゴ4匹。風が強く、ライズが全く無かったためルースニングで釣りました。
アマゴ18a前後
それにしても魚影を見つけるまで、車をあちこち走らせました。本流の相戸地区ダメ、郡上八幡大橋下ダメ、初納地区ダメ・・・・・。
相戸では10数人のフライマンたちがライズ待ち。八幡大橋下では僅かなライズを狙って数人のフライマンが。更に橋上からは餌釣り師たちが同じポイントを攻めていました。
これでは釣り堀みたいなもんです。
ようやく竿が出せた場所は片知川でした。この川も上流から下流まで確認し、ようやく魚影を発見。釣りとなったわけです。
ですから、正味竿を振った時間は午後4時半から5時半までの1時間でした。
上出来のスタートです。
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