野球が強いチーム、マナーや精神を教えるチーム、親が入れたいチーム、子供が行きたいチームなど、私が観た“気になるチーム”をご紹介!

サプリメント講習会

過去の「高校野球の現場」

2006-02-12
KK高・サプリメント講習会
三重県熊野市

 昨年に続き、2回目の講習会です。今回は今春入部予定の選手と保護者の合同講習会になりました。

 N監督から食について認識させて欲しいと強い要望があり、午前中の3時間を割り当てて頂きました。

 総人数が100人を越えましたので、マイクを使っての講習会です。

 「体重が65`以上ある人。はい、お母さん方は手を上げなくてイイですよ」。笑いはリラックスさせるカンフル剤です。

 「あるチームにうまく話せない選手が居た。そのかわり動作で表現することは誰よりもうまかった。監督は観ていたのです。その選手をコーチャーに抜擢しました」。
 
 後に監督は、「あの子のおかげで、うちのチームは5点余分に取れたのです」と言われました。

 「これは昨年、1年生大会(三重)で優勝したチームです。みんな、レギュラーになれなくても決してくさってはダメだよ」。

 「こんなに人数が多いので、ベンチ入り出来ない選手の方が多いわけだからね。この選手の様に、何かでチームに貢献して欲しい。それが高校野球です」。

 「この手紙はその選手が私宛に書いてくれました。内容はコンプレックスが自信に繋がった話です」。私の話とリンクしていたから参考までに紹介しました。

 体験談は何よりも効果的です。こんな調子で予定の3時間を乗り切りました。保護者のみなさんからも質問を頂き、とてもうれしい半日でした。

 余談ですが、N監督から「最高でした」と笑顔で迎えられ、やっと昨年のお返しが出来た思いです。



2005-11-29
K高・サプリメント講習会
三重県伊勢市

 初めての学校です。そして、初っぱなから選手たちの大パフォーマンスです。上半身裸の選手がプロティン踊り。次ぎに出てきたのはコントのマッチョコンビ。

 爆笑の歓迎でスタートでしたが、サプライズ過ぎて何から話そうか私の頭が飛んでしまいました。野球なら立ち上がりに大量点を取られた様なものです。

 それにしてもエネルギーレベルの高いチームがあるものです。話していて、そのことを痛切に感じました。これは参加された他校(中学)の先生たちも感じられたと思います。

 恐るべきO監督の策略なのであります。一方、部長のN先生(元監督)は徹底した黒子役です。監督より一回り以上歳上ですが、O監督の筋書き通りに布石を打たれます。この1手が心憎いのであります。(N部長は囲碁の段持ち)

 これを見る限り、1年生大会優勝は当然の結果だったのかも知れません。とにかく強烈な印象を得て本日、伊勢市から逃げ帰って来ました。

 

2005-11-07
S高・野球部講習会
名古屋市東区

 今年4月から学校名が変わりました。女子高から男女共学に。

それに合わせて野球部が創部されましたが、全選手合わせても6人です。試合が出来ませんが、野球部が使えるグランドもありません。

 選手はすべて1年生で野球経験ゼロの子も居ます。監督さんは教員のA監督。基礎作りの達人です。Y高の土台作りを皮切りに、R専門校・野球部(石川)を専門学校の日本一にされた実績もあります。

 午後4時前に学校へ。選手が集まるまで応接室で監督さんと雑談。講習会はA監督担任の教室で行いました。

 監督が今日の趣旨と私の紹介をしてくれました。その後を受けて1時間半ほど、いろんな例を上げて話をしてきました。

 さすがにマンツーマンの指導で良く鍛えられています。私の質問にもハッキリ答えが返って来ました。そして選手たちからも、どんどん質問があります。

 こんなに少人数の講習会は初めてでしたが、とても充実した内容になりました。

 最後に、ある選手に向かってA監督が「○○は、しっかり受け答えをしていたが家では違うだろう?」と聞かれました。選手はちょっと間をあけて「そうです・・・」と。

 スポーツをやっている以上、すべての点でお金が掛かります。親の協力なしでは学生生活は乗り切れません。監督さんは親と、もっとコミュニュケーションを取るように指導されているのです。

 「親子の会話が少ないと、協力が得られません。したがって、良いチームが出来ないですからね」とA監督。

 ところで、私が最初に切り出した話は「指導者であるA教師は監督ですか、先生ですか?どちらの印象が強いですか?」。

 結果は5対1で監督でした。そこで“先生と監督”の違いの説明から話をスタートしてみました。突拍子のない切り出しに監督もニヤリ。時には選手たちの裏をかく話も必要です。



S高(石川)Y監督の勇退にO監督(K高・三重)のコメント
2005-09-06
Y監督勇退

こんにちは。
 まず長い間お疲れ様でしたと申し上げたいです。私個人は、何よりも残念でなりません。Y先生(私にとってY先生は「Y先生」であって「Y監督」ではないんですね)は明大・S監督のようにいつまでも監督をなさる方だと思ってたものですから。(ただKさんがS高にお見えになった時から、もうそろそろ監督の座を禅譲なさるのかなとは思ってはいましたが。)とにかく残念です。

 私が高校野球の監督を志したのはS稜対M島の一戦、延長十八回のゲームを観戦した時です。そのきっかけとなったというべき方の引退は私にとって一つの節目が来た感じです。

 Y先生と甲子園で対戦するためにS高を去り、他県で監督をしている私の一つの夢がなくなった寂しさで一杯です。これからもS高野球に携われるようですが、いつまでも変わらず選手と一緒に汗を流される監督さんでいらしていただきたいと思います。

 それにしてもS高の今年の一年生は能力の高い選手が多いらしいです。他の監督は先の見通しが暗くなった時に辞めることが多いのですが、チームが強くなりそうな時に禅譲されるあたり、Y先生の器の大きさが滲み出ていますよね。中々出来ないことと思い、さすがだと感服しました。

 新監督のKさんは私も何度もお話させていただきましたが、人間としてもスポーツマンとしても素晴らしいお方です。Y先生が後を任されたのも大いに納得できる方ですし、これに異を唱える人は皆無でしょう。是非ともY先生の夢であった全国制覇を成し遂げて欲しいと心から願っています。
K高(三重)O監督


K高(三重)O監督からのメールです。
2005-07-26
新チームU

 おはようございます。先日はありがとうございました。

 23日から新チームがスタートしました。何回経験してもこの新チームとなる前夜はワクワクして熟睡できません。今年も午前一時に目が覚めました。

 よく私は選手に「新チーム初日に八時半練習開始といわれて、本当に八時半から始めるチームは良いチームではない。

 一番『今年こそ甲子園!よしやるぞ!』という気持ちが強い日がその日なんだ。だから必然的に早くグランドへ行きたくなるはずだろう。」と言うのですが、さて今年はどうだろうと三時半にグランドに行き、照明をつけたら何と九割方選手が来ていました。

 聞くと一番乗りは一時に来たそうです。結局四時半から練習開始となりました。

 この話にはオチがあります。あまりにも早すぎる時間帯から練習を開始するものですから、いつものように大声を出して元気よく練習すると近所迷惑になりますから私が「お前ら早朝なんだから大声出すなよ。」と言ったのですが、すると選手はいつもの調子で「はいっ!」と大声で返事。

 かなりの音量が当たり一面に響き渡りました。選手達は声を出した後、すぐに「しまった!」って顔をしましたが後の祭り。きっちりと学校に苦情があったようです(笑)。

 こんな形で新チームスタートとなりましたが、今年も何かやってくれそうないいチームになりそうです。

K高・監督O
三重県伊勢市


HK高(愛知)・ I監督からメールをいただきました。
2005-07-23
新チーム

こんばんは
チーム過去2番目の悔しい敗戦です。

3年生のいなくなってしまったグランドで新チームの練習が始まりました。応援で声が枯れている部員に、勝利キャンディーを練習で舐めさせました。

今度のチームは、力はまだありませんが、皆でがんばろうという雰囲気は出てきています。

HK高(愛知)・ I監督



2005-07-19
KK高対A高(三重)

 昨日に引き続き、伊勢球場に行って来ました。今日はN監督のKK高です。試合時間が午前11時半なので、自宅を午前9時前に出ました。

 こんな時のETC通勤割引は、高速料金が半額になるからとても有り難い。午前6時から午前9時の間にゲートを通れば適応です。伊勢まで約2時間でした。

 球場に着くと、いきなりN監督とお会いしました。父母会長さんや父兄の方、選手とも挨拶を交わしながら前の試合が終わるのを待ちました。1ケ月前に講習会をやったばかりなので、全員の顔を覚えています。

 試合はがっぷり四つの投手戦。両投手ともにコントロールが良く、早めに追い込むのでテンポのよい試合運びになりました。KK高が押し気味の試合でしたが、ワンチャンスをものにしたA高が勝利しました。

 勝負とは、わからないものです。監督のノック、試合運び、ヒット数・・・・どこを比べてもKK高が優位に立っていました。

 この試合はKK高の応援席で見学しました。選手ごとのテーマソングを演奏するブラスバンド部。父兄や先生、生徒たちは最後まで必死に応援していました。

 試合終了後、誰かの「まあ、1勝出来たからいいや」のひとことが印象的でした。
 

選手名とテーマソングが書かれた
プラカードを見せる野球部員

 今朝、N監督からメールが届いていました。
 7/20 1:17
 せっかく伊勢までお越し頂いたのに負け試合にになってしまい申し訳ありませんでした。
 
 応援ありがとうございました。力足らずでした。選手達は良くやってくれましたが、自分が4月からほとんど練習に顔を出せていなかったことが悔やまれます。

 ただ、数年前に最低のチームと酷評されたチームが少し高校野球らしくなってきてくれたと思います。

 暑い中での応援本当にありがとうございました。お体に氣を付けてください。これからもよろしくお願いいたします。(また、T社のKトレーナー、I社のFトレーナーと会われるときは是非呼んでください)



2005-07-18
K高対UY商高(三重)

 午前9時からの第1試合目です。伊勢球場に着くと3回が終わっていました。相手は一昨年の覇者ですが、ここまでは5対0で負けています。1、2回で試合が大きく動いたようです。

 3回以降は投手戦です。守備も好プレイが出てどちらも点が取れませんでした。結局、そのまま試合が終わってしまいました。

 これでO監督のK高は2年続けて初戦敗退となってしまいました。試合後「これも何かの試練です」とO監督。

 それにしても再三のピンチを守備で魅せました。気合いも十分でした。その証拠に監督以下全選手が丸坊主です。

 応援者はO監督の前任地、山口県や静岡県からも来られていました。「今から学校に戻ってミーテングをやります」と監督。余談ですが、紹介された部長のN先生に「HP見ていますよ。早く更新して・・・」と言われました。初めてお会いした先生なのに近親間があります。


 ところで不謹慎ですが、野球の1点は鮎の1匹に相当すると感じました。釣れそうで釣れない。当たりがあっても掛からない。川に入っている様な錯覚さえ覚えました。

 ガツガツと当たり、ドキーンと心臓。バーンと引き抜いて爽快な1匹。いや、1点。すみません。

 
試合後、選手の前で取材を受けるO監督

帰宅すると、O監督からメールが届いていました。
 7/18 16:20
 今日は遠方はるばるお越しいただきましてありがとうございました。勝てるところがお見せできなかったのは残念ですが、選手達はよくやってくれました。

今年のテーマは「顔晴れ(がんばれ)K學館!」だったのですが、それを最後まで全うしてくれました。彼らとは二年の付き合いでしたが、昨年春に私を受け入れてくれたこと、最後まで私を信じてくれたことに心から感謝します。ありがとうございました。



2005-07-11
H高(愛知)野球部・講習会

 この時期恒例の1年生だけの講習会です。ただいつもと違うのは、大会1週間前の一番重要な時。私もびっくりしました。正直、今年は講習会が無いのかなぁと思っていたくらいです。

 冒頭、最も大事なこの時期に講習会をやる、この意味を私なりに考えて話しました。

 「3年生最後の試合が1週間後に始まります。負ければ終わりです。入部したばかりだけど、3年間はアッと言う間です。きっと監督さんは、君たちに1日の大切さを分かって欲しいと、この時期にしたと思いますよ」。

 選手も食い入る様な目で私の話を聞いてくれました。ところどころで、なぜこんなことまで知っているの?と不思議に感じながらも予定の時間を終えました。

 あとで分かったことですが、このチームのトレーニング指導はボディビルダーがやられていたのです。それも全日本で準優勝した大阪の方です。私には、事前に全く内容を知らされません。常に白紙の状態での講習会なのです。

 懇親会時にT監督が言われました。「伝える大切さを痛感しています。ボディビルダーならインパクトもあり、言葉と体の両方で伝えることが出来ます。それにとても面白い人なんですよ」。

 この日はいろんな裏話が話題になりました。強豪の元T高・S監督が選手に伝える言葉。ノートにびっしり書かれていたそうです。そのS監督曰く「名監督とは話しがうまいこと」らしい。

 ところでH高、野球部の部員数が全校生徒の1割になったそうです。人気の高さは健在です。余談ですが、これが民間企業ならT監督は貢献度で大抜擢です。

 超多忙の中、T監督はクラスを持っています。いかにして今までの概念を無くし、白紙に切り替えて行けるのか。これからの高校野球・全監督の一番の課題です。

 「上で通用する選手を育てる」。T監督の、この信念だけは不変です。地元の大学で活躍している選手の多くが、H高出身なのもうなずけます。


講習会の意義を話すT監督 



2005-06-13
KK高(三重)野球部・講習会

 KK高の1年ぶりの講習会でした。2、3年の選手の顔を見て懐かしく感じましたが1年生は初めてです。N監督、Yコーチ、体育の先生、新任の先生、実習生2人です。いつもの様にビデオが回っています。あの“はじめ”も用意されていました。

 N監督の配慮は恐ろしいくらいです。実習生たちには、参考になるからと呼ばれたそうです。選手たちからは予想に反して質問が少なく、先生たちの鋭い質問に助けられました。

 と言うのは、質問に対してはリズミカルな返答ができたからです。普段、店では質問に応えることばかりやっています。一方的な話は講習会の場だけなのです。ですから、質問には強いのです。

 今回の出来はどうだったか?ってことは考えないようにします。自分で自分にプレッシャーを掛けるからです。N監督さんにも言われて気付きました。昨年の話(2,3年に話した内容)をなるべくしないように、と少し意識し過ぎてしまいました。それが話のリズムを狂わせました。

 まあ、選手が在る程度理解してくれて、実習生の人たちがこの程度のことなら、自分にもできると思っていただければ良しとします。

 その後の懇親会ではKN高のH監督さんも参加されました。事前にN監督が呼ばれたのです。最後までN監督のきめ細かな配慮が印象的でした。


 ※今日6/14釣りから戻るとN監督からめーるが届いていました。

 本日は遅くまでありがとうございました。

 普段は50分の授業もまともに起きていられない選手達に、3時間ものお話をしていただき、改めてありがとうございました。

 講習後の選手の目の輝きを曇らせないようにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。都市対抗予選開催中に是非伺いたいと思っています。

お体に氣を付けて頑張ってください。



2005-06-06
少年野球チーム(愛知県)

 6日、愛知県豊明市の公民館で少年野球クラブの選手と父母のサプリメント講習会をやって来ました。

 平日なので午後7時半スタートです。中学生の前で話すことは、なんと16年ぶり。大リーガーのM選手が、まだN中学(小松市)の頃以来です。

 挨拶代わりにその時の思い出話をすると、選手たちの目がギラギラ輝き出しました。お母さんたちも興味深く聞いてくれました。いつもの高校生と違い、中学生の集中力は長くは続きません。話はできるだけ簡潔に、おもしろく話す様に意識しました。

 簡単過ぎて逆にもう少し・・・と思われたかも知れませんが、今回はこれでよかったことにします。例え話の連発は中学生には良くても、父母にはどうだったのか?予定の午後9時終了。

 世話役のKさん(Y高・選手のお母さん)、本当にご苦労様でした。



2005-05-23
KK高・野球部(三重)
三重県熊野市

 初めての学校でした。N監督はKK高へ着任して半年。Iコーチは2ヶ月目です。前任のTG高当時から数えて、7年ぶりにお会いしたN監督とIコーチ。お2人とも、とても元気でした。

 この日はサプリメントの講習会です。選手は55人。いつもの様に、いろんな例を引き出しながら話を進めました。時々は笑いも取りましたが、どことなく温度差を感じました。

 「野球が好きだけの子と、強くなりたい子の集まりです。ですから、高校に入って初めて野球をやる子もいます」とN監督が事前に言われた言葉を思い出しました。選手の間に意識の違いがあるのです。

 選手間のモチベーションの差は、話をする私との温度差にも繋がります。話の軌道修正です。時間を気にしながら話ていた私に、Iコーチが時間の延長を伝えてくれました。

 午後4時半にスタートして午後7時、予定通り終了です。質問も幾つか出て、選手の反応もまずまずだったと思っていました。

 が、その後の会食時、N監督から「話に昔のパワーが無くなりましたね」と、ズバリ言われました。確かにそうです。歳を重ねて話が丸くなったのは否めません。チームによっては、強烈なインパクトを要望されると思うと、この仕事の重要性を痛感しました。

 次回、もしチャンスが頂けたら、今度こそN監督の期待に応えたいと、固い決意をして帰って来ました。

 インパクト、笑い、感動−3拍子揃って満足される話の完成。メモを取られる様では印象に残る話をしていない証拠。何年やっても人前での話は難しい。果たして幾つになったら頂点が見えるのだろうか。



2005-05-09
サプリメント講習会・H工高(愛知)

 「ABeさんはサプリメントの駄菓子屋さんです。ちょっと失礼やったかな。ABeさんの店は私がHPで見つけて、2〜3度訪問しました・・・」。

 I監督の粋な挨拶で始まりました。

 選手だけで60数名。教室が一杯です。「私の話は脱線しますよ。脱線し過ぎて商品説明を忘れてしまった学校もあります。これが私のやり方です。理由は簡単です。君たちが社会人になったとき、突然現れた人からモノを買いますか?」。

 こんな調子で話のスタートです。最初こそ、眠そうだった彼らの目がギラギラ輝き出しました。「この話、聞きたい人」。一斉にパッと手が上がります。乗りとはこんなものです。

 当初は1時間半を予定していましたが、倍の3時間弱になってしまいました。S高(石川)のY監督がいつも言われる“心のキャッチボール”が出来ました。おかげで、今日は声がかすれて出ません。

 ところで昨日、講習会へ行く直前、Y監督(S高)と電話でお話しました。「今の選手は、具体例が大事や。松井(ヤンキーズ)の話をしてやりなさい。監督には愛情と厳しさで野球をやるように伝えておいて・・・」。いつもここぞと言う時に、最強のアドバイスを頂けるY監督。これからも話のネタに登場させて下さい。

 そして、さりげなく教壇に置かれていた緑茶の「はじめ」に、I監督の演出力を感じました。さすが、HPから店に来て頂いた監督さんです。

 これは裏話です。昨日の講習会はI監督(H工高)と密かに、その後のステーキを賭けていました。話に満足頂けたら監督さんのおごり。不満足なら私のおごりという賭けです。仕事も遊び心が大事です。

 ※午後11時前に帰宅。今朝PCを開けると、I監督からメールが届いていました。以下原文です。

 こんばんは
 本日はどうもありがとうございました。
 今の生徒は、どうせ自分はこんなものだと、野球だけでなく、人生についてもあきらめを持って生活している部分があると思います。

 「安部さん自身の脱サラの話」、「息子さんの話」、「松井選手の話」、「○○高校の話」、「ウサギとカメのはなし」などを聞いて、自分の将来っていっぱい可能性があるじゃないか?世の中捨てたもんじゃないぞと思えたと思います。

 そういう意味で生徒には「自分の将来についての不安」が「希望」に変わった一日だったと思います。

 私自身も安部さんや山下先生の話などをお聞きし、元気をいただきました。

 本当にありがとうございました。
 また明日からがんばります。
H工高・野球部監督I

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2005-05-03
サプリメント講習会・Y高(愛知)

 午前10時から12時までお話してきました。

 新1年生が40人とその父母全員です。Y高は毎年やらせて頂いているので、なぜか気が楽です。この様に父母が多い時は、話は選手ではなく、父母に向かってします。コツは語りかけるようにすることです。

 これで殆どの父母はうなずいて聞いてくれますから、話のペースがつかみやすくなります。話が乗って来たら、今度は選手中心に進めます。これで、父母、選手共に一体感が出て話が楽しくできます。

 今日はすぐに話が流れに乗りました。昨日と連チャン講習会なので、その点は良かったのかも知れません。

 終了後、2人のお母さんから早速、別の講習会依頼を受けました。少年野球の選手(約40人)と父母が対象です。予想外でビックリしましたが、有り難いことです。

 講習会終了後、T監督と会食でした。T監督はこれから三重へ、中学野球の試合を見に行くと言われました。来春の選手チェックです。

 私はのんびり刈谷のハイウェイオアシスで温泉にでも・・・と、立ち寄ったところ、人の多さにビックリでした。とても温泉に入る気にはなれませんでした。

  私にとって、ゴールデンウィークは仕事で正解でした。
 


2005-05-02
T高(岐阜)サプリメント講習会

 午後11時過ぎに無事帰宅しました。

 このように言いたくなるほど、今日は綱渡りでした。まず、昨日から体調を崩して出発直前まで寝ていたのです。資料やサンプルなどは妻が全て用意してくれました。

 東海環状道を通れば約1時間で学校です。途中の渋滞を抜け、学校まであと3`地点で、お爺さんの軽トラにぶつけられそうになりました。土手に停めていたお爺さんが、確認なしで本道に入ろうとしたためです。反射的にハンドルを切って逃げ、危うく難を逃れました。

 まずは、予定の5分前に到着です。T監督とコーチが出迎えてくれました。選手と父兄も席に着いています。コーチの挨拶の後、私が1時間半を受け持ちました。

 私の話はアドリブだらけです。途中で事故に遭いそうになった話。体調を崩していたけれど、ここに立つとシャキッとするのはなぜか?ダウンヒルで超人的な勝ち方をしたA選手の話。

 とにかく、最近体験した話題を次々に交えながら、栄養とサプリメントを組み込んだ話をしました。

 午後5時からという眠くなる時間帯でしたが、誰ひとり寝た人は居ませんでした。事前にガラナを2粒づつ、全選手に舐めさせたからです。

 「効いたでしょう。このガラナを“ようかん”にしたのです。これで試合前の補給食は決まりですね」と私。

 最後にT監督がまとめの話をされ終了です。T監督はとても例え話がうまい監督さんです。選手の行動をよく観察していて、こんな時に野球と関連づけて話されます。勉強になりました。

 それにしても、私に用意してあったお茶がC社の“はじめ”でした。細かな気遣いに感激しました。(私の名前だからです)

 その後、T監督と会食。話が盛り上がって、気が付けば午後9時過ぎです。慌てて、ようかん工場のY製菓さんへ電話を入れました。(帰りに立ち寄ることになっていたからです)

 「何時までも待っています。気をつけて来て下さい」とK社長。本当に皆さん、とても良い方ばかりです。ちなみに、私がなぜ講習会の前日に体調を崩すのかは、恐らく気が小さいからです。

 「そう言えば、お父さん前回もそうだったね」。妻の言葉に、思わず納得です。そして、今日はY高です。