
SNS好きな人なら見たことあるであろうファイスブックの創業者であるマークザッカ―バーグ氏のバイオグラフィのような映画だ。
この映画はマークザッカ―バーグ氏が、あの映画のある一部のシーンは自分ではないと言ったことでも評判になったが、彼の人生を知りたい層にはしっかり答えた良い映画のように感じた。
マークザッカ―バーグ氏のスピーチは言葉選びは大胆かつエモーショナルだ、表情がどこかクールだが言ってることは熱い。
フェイスブックは20代の頃から使っていたが、しばらくプライベートを友達や知り合いにも見せたくない時期を経て現在オープンなスタイルに至る。
現在はSNSにどっぷりハマっている自分がいる。フェイスブックだけでなくツイッター、インスタグラム、YouTube、そしてこのノートもそうだ。
なぜか。
答えは簡単だ。どのSNSにもドラマ感を強烈に感じているから。
フェイスブックはまさに今のようなコロナ自粛の中、地元の飲食店のテイクアウト活動や迷子の犬や猫の捜索願などの投稿も見ることが出来る。フェイスブックをしていなければ、緊急時の有事など知ることが出来ない情報も多く僕の中ではローカルニュースのリアル版のような位置づけだ。
ツィッターをやり始めたころは、何がそんなに人を惹きつけるSNSなのかが分からなかった。しかしフォロワーが増え、毎日のあいさつや短文で自分の素直な思いを吐露することに慣れてくると、近所付き合いのように声を掛けてもらうことも増え人の温かみを感じた。
インスタグラムは美容師やモデルなど美的に優れた写真をアップするツールだと思っていたが、ビジネス的に強烈な印象を与える写真で勝負できるSNSということが分かってから、戦略的に写真をアップしている。
このノートはワードプレスのブログには書けない素直な気持ちを書き綴ることが出来る。このプラットフォームが気持ちよいのか長文でもあまり気にならずに打ち込める。さすがブログプラットフォームに特化したSNSだと感じた。
そして最後はYouTube。これは自分がカメラの前で演者となり自分の考えなどを動画で表現する。人前で話すこととカメラの前で話すことは全然勝手が違うし、一発撮りなんて夢のまた夢。いま自分自身、演者として未熟な分だけ可能性を感じている。
とうことで自分が使っているSNSはそれぞれ一長一短。いや一長しかない。いまより半年後、大きく育つことを願って今日もSNSに勤しむ
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