5月15日、単独で浜名湖へタイのルアー釣りに。
午後6時30分からウェーデングして釣り始めたが2時間以上アタリなし。
場所替えを決断して車移動。そこでも苦戦したが最後の最後にあの手を
使って魚を引き出した。
午後9時30分、再度釣り開始。
潮は満ちてきているはずなのに一向に増えない。流れもないので
魚の活性も感じられなく、ここもどこにキャストしてもアタリなし。
しかたなく普段ほとんど使わないミノーを取り出す。これなら短時間に
広く探れて魚の居場所を確認することができる。
案の定、数投目でヒットした。
ルアーにアクションを付けては止め、ゆっくり巻いては止めを繰り返して
いたら物凄いアタリで魚がロッドに乗った。
初めはシーバスか?と思ったが締め込みの強さでタイを確信した。
寄せてネットに入れてやれやれ。やっと釣れた。
後で計ると38cmだった。何より魚が居るポイントが分かった。
今度は本来のボトム用のルアーに交換してヒットした場所にキャスト。
自分よがりだがボトム用ルアーで釣ること(チニング)を信条にしているため。
そこで午後11時までに24cmと34cmを釣って海から上がった。
これで浜名湖のルアー釣りの累計は6回釣行して9匹になったが30cm未満が居たので
こちらはノーカウントで8匹。
本来はこの時期に乗っ込みで荒食いがあり、もっとアタリがあってもいいが
今回もアタリらしいアタリがほとんどなくワンチャンスをものにした。
ボウズであっても不思議ではない相変わらず厳しい釣りが続く。