2017-06-04(日)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで
書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。
カラス対策を講じてから朝屋上に登ることが楽しくなった。
今朝もメダカ水槽は変わりなく無事だった。
さて、僕はちょっとリラックスしたいときに詰将棋の本を開く。
3手先、5手先を読んで相手の玉を詰ませて頭がスッキリ。
この詰将棋の本は430問ほど収録されていて制覇するまでにあと1年も楽しめる。
詰将棋を解くポイントはひらめき。
ところが何問かはまったく解けない問題がある。翌日もまた翌日も
起死回生の一手を考える。
だから僕の場合一生かけてもこの一冊が終わらないかもしれない。
先日20連勝した中学生プロの藤井4段が公式戦でもの凄い手を指した。
なんと主力の角を相手の香車の前に打った。相手はノータイムで角取り。
その一瞬の隙をついて相手玉に詰め寄り、攻め切った。
なんと、桂を打つために香が邪魔なので主力の角をタダで取らせたのだ。
こんな手はひらめき意外に考えられない。
相手が考え付かないような手を奇抜な手という。ビジネスにもあてはまる。
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