2017-06-29(木)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで
書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。
このところの蒸し暑さでメダカの孵化が最盛期に突入。
今朝も屋上水槽の1つから50匹くらい救って別容器に移した。
写真は屋上の水槽。
カラスなどの鳥が水を飲みに来てついでに水草を外に出してしまう。
そのためネットを張って釣りバリを垂らしている。
こうすることでまったく被害がなくなった。ネットだけではくちばしで引っ張って
外してしまっていた。
さすがの知恵ものカラスもハリには弱かった。
こちらは1階の孵化したメダカ。
数えられないくらいの数だが成魚になるまでに半分ほどになる。
弱いメダカやエサをあげても食べられないメダカが生存競争から脱落していく。
孵化して一週間後の幼魚。体調5mmくらい。↑
エサは通常のメダカのエサをハンマーで叩いて微粉末にして1日に4回ほど与えている。
どうやらエサを与える回数が多いほど生き残る数も増える傾向にある。
人間の赤ちゃんはお腹が空いたら泣くけどメダカにはそれがない。
その分、気を使わないといけない。
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