7月11日は元会社員時代の先輩Sさん(岡崎市)とAさん(稲沢市)の3人で
長良川へアユ釣りに行ってきた。
まずは長良川本流をやったが午前中ボウズ。昼からは支流の板取川に移動して
今シーズン初のツ抜け(10匹)。
いまさらながらアユ釣りは難しいと実感。
10日の午前6時30分。Sさんが迎えに来てくれたのでAさんと待ち合わせの長良川沿いの
おとり屋さんへGO。
岡崎ICから高速を利用して1時間15分で到着。3人でおとり屋前の長い瀬に入る。
川はガラガラ。開始3分で強烈なアタリ。いきなり瀬の芯まで竿が引きずられる。
竿をためていたら二度目の強烈な引き込みでラインがプッーン。
うわ~。先週の大入川の悪夢がよみがえった。
いきなりマイナス1からのスタート。
仕掛けが細かったんだろうか。回収して点検するとメタルラインと鼻カン糸の
接続から切れていた。直結は強いはずなのに・・・・。
ふぅ~と一息ついてから再びラインを張りなおす。
養殖おとり2号を送り出して1時間。ビリビリと鈍いアタリでようやく
掛かったアユはおとりにもならないビリアユ。がっくり。大きく落胆。
下流のSさんから終了の合図。ここまでの釣果はSさんが2匹釣っただけ。
場所変え。板取川へ移動。
こちらは平日なのに凄い人。川を見ながら3人で食事。
その間、誰も釣れず。
この状態ではテンションも上がらず、食後の眠気が襲ってきた。
正面が空いたのでまずそこに入ったが1時間当たり無し。
今度は上流へ100mほど上がって左岸の流れを釣ったがここもダメ。
再び下がってきて川の真ん中から左岸のヘチを狙ったら待望のヒット。
手ごろサイズのおとりだったのでこの1匹が後をつないで午後5時
までに何とか10匹釣ることができた。それにしても上や下によく動いた。
午後5時の板取川。写真中央はAさん。
Aさんもよく動いておられた。あまり動かず、おじぞうさんの釣りはSさん。
かなりのエコ釣法だった。
この日のみんなの釣果はSさん6匹、Aさん5匹。
帰りは僕が運転してSさんとアユ釣りの反省をしながら帰ってきた。
たばこを遠慮してもらったので煙が目に沁みることなく順調に帰宅。