2018-02-07(水)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで
書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
定休日にじっくりと将棋ソフト『将皇』のレベル5に挑戦してみた。
レベル1から始めてレベル4までは負けなしで進んだが5は強い。
レベル5は過去に10回対局して今回の勝ちで3回勝利。つまり勝率は3割。
これでは最高レベルの6とやってもまったく勝ち目はない。修行の日々が続く。
将皇のバージョン4.2
レベル5を設定して対局開始。(画面左下LV5)
103手で僕の勝ち。↑
相居飛車から腰掛け銀、角換りで勝利した。
局面を観ると圧勝したかのようだがコンピュータの△2六歩の垂らし。
1八飛からのキツイ攻めをしのいで逆転で指し切った。
ところで将棋は無心で指しているときに思わぬ力が出る。
それは手数で現れるから実に分かりやすい。
プロの棋士たちの平均手数は112手と言われている。つまりその手数に
近づくほど良い勝負ができている証拠。
また将棋は対戦相手と二人で棋譜を作り上げるゲーム。
相手と力の差があるとあっけなく勝負がついてしまうから
数十手で終わってしまう。
ここに耐えて壁を乗り越えてレベルを1ずつ上げていくおもしろさにハマっている。
僕が単独で夜釣りに行ったりする孤独力は将棋で鍛えている。
アベの釣り自慢 https://www.bss-abe.co.jp/fishing/
講習会日記へhttps://www.bss-abe.co.jp/lecture/
10月1日K君の今年2回目の将棋大会。