2018-02-28(水)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで
書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
二日間の定休日は家の用事であちこち車で走った。
昨日は午後からようやく自分の時間が持てたので部屋にこもって
Abema動画で生中継の将棋名人戦七番勝負を観戦する。
佐藤名人VS稲葉八段戦。昨日は稲葉八段が負けたので
対戦成績は1勝1敗となった。
僕が驚いたのは動画の視聴者がこの時に150人前後だったこと。
平日としても意外に少ない。
中学生棋士藤井六段が現れ、子どもたちの爆発的なブームとは
ちょっと次元が違う光景にビックリ。
右が佐藤名人で左が稲葉八段。本日午前9時ごろの様子。(Abema動画より)
名人戦はどのタイトルよりもハードルが高く、稲葉八段のように
挑戦者になるにはトップ棋士が集まるA級で一番にならなければならない。
つまり、名人戦の挑戦者になるにはプロになって勝ち続けても最短で5年かかる計算。
棋士たちは次のようにクラス分けされている。
C2組→C1組(藤井六段)→B2組→B1組→A級。
トップのAだけは組とは呼ばない。A級なのだ。
観戦しながら自分の将棋盤や駒台を磨いた。
力が入って盤がピカピカになった。
アベの釣り自慢 https://www.bss-abe.co.jp/fishing/
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10月1日K君の今年2回目の将棋大会。