鮎釣り3-4回目
[table “64” not found /]月・日 | 場所 | 時間 | サイズ | 釣果 |
2018/07/17 | 高原川・長倉 | 7~14時 | 13~21センチ | 31匹 |
7月16、17日と一泊二日で奥飛騨へアユ釣りに行ってきた。
群馬県の友人Oさんと高原川で待ち合わせて一緒に釣った。
川のコンデションは大増水から平水に戻る途中で石が真っ白。
つまりアユのエサであるコケが殆ど無い状態。立ち込んで
石の上に乗っても滑らない。
午前中の釣果は二人とも一桁で終了。
この日の昼食はカレーとカップ麺。Oさんと僕。↑
午後も釣れない。歩いて移動しながら釣ったが16匹が精一杯だった。↓
アユ歴3年目のOさんは23匹釣ったから本当にたいしたもの。
アユ歴30年が負ける。
その日はルートイングランテア飛騨高山に宿泊。
Oさんのうまそうに飲むビールは格別だったにちがいない。
翌日は午前7時前から釣り開始。
帰る日なので午後2時までと決めて上流部の長倉に入川。
前日川の中を歩きすぎて足がつった。一度つるとクセがついてつりやすくなる。
これを回避するためにこの日は事前にアミノズドーン・タブを3粒摂取した。
これであれだけ歩いたにもかかわらず全くつらなかった。
17日の釣果は午後2時までに31匹。↑歩いて釣った結果が吉と出た。
二日間のトータルは47匹で大満足の遠征だった。
Oさんは18匹でトータルは41匹でこちらも大喜びだった。
おまけの話。
高校野球真っ最中で釣り中に僕の電話は鳴りっぱなし。
S高(名古屋市)A監督から至急と言うことで注文を受けて
いる最中にアユが掛かった。
アユを無事に取り込むには電話を切らなければならない。
しかし、監督さんの様子ではかなり急いでおられる様子。
おそらく電話の掛け直しはできないと読む。
電話を切ったと同時に竿を動かしてしまい掛かり鮎が外れてしまった。
その後すぐに電話が鳴る。
KK高(三重)のI監督からだった。
またそんな時に限ってアユが掛かる。
『先生!すみません。かけ直します』と一方的に電話を切った。
そして無事アユを引き抜いて電話をかけた。
その後は1時間アユが釣れない時間が過ぎた。
一体なんなんだろうと思った。
これで今シーズンのアユ釣りは4回釣行でトータル87匹になった。