浜名湖のルアー釣り21回目
昨日は午後から単独で浜名湖に突撃した。
釣りは二週間ぶり。急激な冷え込みで釣りにはまったく自信がなかった。
現地には午後4時過ぎに着いたので暗くなる午後5時まで
ウォーミングアップでハゼクラをやった。
例年ならまだハゼが釣れるポイントなのに昨日はさっぱり。
ルアーを追いかけて来るハゼはほとんど居なくなってしまった。
実釣45分間の釣果はコレ。↓
刺身サイズ以下だったのでリリースして本命のタイの準備をした。
午後5時10分。ウェーデングしてタイ釣り開始。
午後7時までアタリなし。
場所替えが頭をよぎったが午後8時までと決めて釣りを続行。
この時にこのまま四方八方ランダムにルアーを投げていても
時間だけ過ぎて集中力も続かないので作戦を考えた。
釣れそうと感じた場所にターゲットを絞り、徐々に狭くポイントを絞って行くやり方。
すると午後8時にこの日の初アタリ。
そしてついにヒットした。
ルアーを追従して来ていきなり飛びついたので強烈なショックが
ロッドに伝わって久しぶりに魚と格闘した。
白銀に輝く43センチのキビレだった。
同サイズのクロダイと比べるとヒットした後の引きはキビレが強い。
3時間粘ってこの強い引きを味わった。
記念写真をデジカメのセルフタイマーで撮って終了。
フィシュオンタイムは午後8時10分。中潮の満潮から下げの時間帯だった。
予期した通り水温の低下で水を冷たく感じた。
アタリは2週間前と比べて半分以下。
浜名湖でのルアー釣りも終盤を感じた。
これでトータルは21回釣行51匹になった。
おまけの話
キビレの腹にはチンタが入っていた。ハゼが少ないので自分の子を
食べてしまう共食いだ。
メダカやグッピーと同じだ。