2019-03-03(日)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで 書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
昨夜は孫のK君一家が将棋を習いに来た。
まずはK君(小1)と平手(対等)で勝負。
大接戦の末、一手の差で僕が勝った。
棋力の向上は目覚ましく、もう自分はいつ負けてもおかしくない状況。
K君の優れているところは指し手がすこぶる早い。
何十通りもある手の中で瞬時に最善手を見つけることが出来る。
つまり捨てる力を持っている。
だから僕が勝っても考える時間を長く使っているのは自分の方だから勝った気がしない。
それくらい棋力が接近した。
次に弟のY君(幼稚園)と駒落ちでやった。
Y君も将棋教室に通っておりかなり上達した。
2回戦やって1勝1敗。Y君が勝った時は大喜び。
二人ともおじいちゃんに勝ちたいという思いが強い。
子どもたちにこの思いがあるかぎり棋力向上が期待できる。
したがって自分ももっと勉強しなければならない。
ところで僕が何とか棋力を保っているのは仕事中もPCの将棋チャンネルAbemaTVを観戦しながら
プロ棋士たちの一手を予想しているから。
自分でやるのと見るのは違うけど毎日駒を見ていることだけはK君たちに負けてはいない。