ベルのしっぽ

原点回帰

2021-11-20(土)

ハゼの脈釣りをしてあらためてそのおもしろさに気づいた。

エサの付いたハリにおもりを付けて探りながら釣り歩く。

気が付くとこんな遠くまで、と言うことが何度もある。

ハリとおもりだけのシンプルさも魅力。

僕は椅子に座って同じ場所でじっくり釣る釣りは好きではないから釣りには性格が出る。

写真中央のベイトリール+脈釣り専用中通し竿(3.2m)でハゼを釣っている。↑

水深があるところは左端の4.5mに交換している。

僕は今までフライやルアーなど疑似餌で釣ることに熱中していた。

エサ釣りでもう一度、釣りの原点に戻ってみようと思った。

自動膨張式のライフジャケット2つ↑

単独釣行がほとんどなのでライフジャケットは欠かせない。

釣りを始めたきっかけはサラリーマン時代、独りになる時間を作るためだった。

釣果は白黒のどちらか。

釣れなくても誰のせいでもない。自分がヘタなだけ。

釣りは誰のせいにもできない絶対的な現実と真正面から向き合える。

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