ベルのしっぽ

フライを巻く

2022-05-27(金)

昨夜は渓流釣りの反省をしながらフライを巻いた。

結論から言えば持って行ったフライがひと回り大きすぎた。

予想以上に水が冷たく、乱舞していた水生昆虫が小さくてフライとサイズが合っていなかった。

左は今回巻いた13番のフライ。右は先日使用した12番のフライ。↑

フライのフック。↓

13番のフック。数字が大きくなるほどフックは小さくなる。

容器にはサイズの異なるフックが入っている。↑

この小さなフックに鳥の羽根を巻く作業をフライタイイングと言う。

昨夜のドライフライはこれだけの材料で作った。

手にしているピーコックはボディに。

これを巻くと水中から魚が見た時にキラキラ光って本物の水生昆虫と間違う。

こんな感じ。↑

ウイングはエルク材、ハックルはグリズリーを使用。

今夜も次回釣行のためにフライを巻く。

フライフィッシングは実釣よりも準備に時間がかかる。

それだけにフライで釣った1匹は感動する。

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