ベルのしっぽ

レーズンパンを焼く

2022-02-06(日)

今日は雪。

ネズミ男はソバ打ち愛好家Tさん(岡崎市)に頼まれてパソコンの設定に出向いている。

人間は何か1つだけでも取り柄があれば何とか生きていけそう。

さて、パン焼き器を使ってマニュアル通りレーズンパンを焼くと、レーズン量が少ないことに気がつく。

これはパン焼き器の投入スペースの容量が小さいから仕方がない。

そこで僕は器械の練りが終わったタイミングでレーズンを好きなだけ投入している。

こうして焼いたレーズンパンはしっかりパンの中までレーズンがカタチを残して入っている。↑

マニュアル通りにセットして焼くだけだと、量が少ない上にレーズンがパンの表面に浮き出るからパン全体がカタくなる。

ポイントは予約時間をセットして最初の練り終了後にレーズンを投下する。

チーズも同様。

間違っても最初から投入しないこと。

レーズンがつぶれて格好が悪くなるばかりでなく味も悪くなる。

余談だが一番マズくなるのは塩の入れ忘れ。食べられたものではない。

これは気の抜けたビールと同じ。

経験者語る。

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