2024-06-04(火)
定休日の今日はランチに出かけてコーヒータイム。↓
前夜の釣りを思い出しながら反省。
さて、浜名湖のチニングは7時間と言う長丁場の末、やっとヒットさせたキビレにちょっと感動した。
3日、13時30分
いつものように完全装備をして単独でウエーディング、釣り開始。
今シーズンのチニングが例年に比べてキビシイので海を歩いて釣りながら状況確認。↑
日没までの約5時間アタリは3回。
うち1度はヒットしたが寄せの途中でバレ。
そして2度目は招かざる客のアカエイ。
こちらはやり取りまで行かずに一方的な強力な引きでラインブレイク。
19:10
日没と同時に一旦車に戻ってナイター用の準備とエネルギー補給。
第2部は岸沿いをウエーディングしながらランガン。
暗くなってもアタリはほとんど無し。
例年この時期、岸近くに居るはずのカニやハゼの姿が見えない。
ついでに他の釣り人の姿も無し。
みなさん釣れないことを良く知っている。
こんな調子で心が折れそうになりながら海中を歩き続けた。
釣れないから釣りとは言えず、トレーニングと思えば何とかガマンして続けられた。
20:25
中潮の満潮時間帯。
静寂した海にルアーをキャストすると何かが反応。
次のコッ!で合わせるとヒット。
強烈な引き。
我を忘れて夢中でやり取り。
外れるなよ・・・と、祈りながら何とか寄せ切ってネットイン。
待望の40センチ級のキビレだった。↑
ヒットタイム。↑
写真はネットイン直後にパチリ! 上部に魚が写っている。
うれしくて全身の力が抜けた。
ここで海から上がった。
時合だったが、もう釣りを継続できる力は残っていなかった。
13:30から20:30までの7時間、海を歩き回った釣り。
限界を知る。
アタリの数は10回以下。
肝心の釣果1匹。
ここまで5戦3勝2敗。
トータル3匹。
この釣りは毎回ボーズと紙一重の釣り。
このハードと難解さが僕にはたまらない。
この記事へのコメントはありません。