アベの釣り自慢

今シーズン最後のアユ釣り

2023-09-13(水)

定休日の11日と12日は下呂温泉で宿泊して今シーズン最後のアユ釣りを堪能してきた。

釣友のO君(神奈川県)と途中の道の駅『美濃白川』で合流。

一路、馬瀬川へ。

午前8時。いつものオトリ店に到着してガックリ!

今シーズンのオトリ鮎が終了。

馬瀬川漁協でオトリ鮎を購入。↑

こちらも今シーズンのオトリ販売はそろそろ終了するとのこと。

『釣果はかなりキビシイよ』と、店主。

さらに車を走らせて上流部に入川。

釣れたらもうけもの、こんな気持ちで竿を出す。

な、何とオトリ鮎を流れに入れた瞬時にヒット! ↓

超ラッキーなスタートが切れたがここまで。

釣り人は僕たちだけ。↑ 

馬瀬川は全域に網が解禁しているのでアユの姿がまったく見えない。

この時期になると釣れた場所では釣れず、場所移動の繰り返し。

この広い流れを上から下までの釣り歩きで初日は5匹釣った。

O君は7匹。素晴らしい!

この日は下呂温泉の木曽屋さんに泊まった。

ホテルの露天風呂に浸かりながらO君と翌日の作戦会議。

翌12日はシーズン中は大人気でなかなか入川出来なかったポイントで釣った。↓

こんな絶好ポイントを天然オトリで攻めたが反応なし。

ずーと川を下って渕を見つける。その流れ込みにオトリを送り込んだ。↓

しばらく持っているとガッン!とヒット。↓

引きが強くて釣りとしては最高の快感。

引き抜くとドスッとタモへ。↓

この時期のアユは数は釣れないが大型中心。

このアユを持って下流のトロ場に移動。↓

竿を立てての泳がせ釣りで2匹目を狙った。

30分後にゆっくり泳いでいたオトリ鮎がズキューンと突っ走った。

デカアユがデカアユを連れてきた。↓

竿が満月になり、グイグイ引くので無理をして引き抜くとラインが切れる。

時間をかけて手前まで寄せてゆっくり持ち上げるように抜いた。

しかし、泳がせ釣りもここまで。

網師さんが上流へ入られたのでさらに下流部へ下った。

そこで1匹追加して15時30分釣り終了。釣果は3匹。

2日間の僕の釣果8匹。↑ 

アユがでかいのでこれで十分満足した。何よりも釣れてよかった。

O君は2日間12匹。やるなぁ~。

これに味を占めてO君はこの日も泊まり。アユ釣りは体力が必要なのでとても真似はできない。

僕は2日間が限界。

人気ポイントで釣るO君。↑

釣りの集中力も凄いが確実に釣果を上げるウデもすごいの一言。

セルフタイマーで記念撮影。↑

この後、僕は3時間かけて自宅まで帰ってきた。

ルートはR257→R41→美濃加茂IC→岡崎IC。

これで僕の今シーズンのアユ釣りは終了。

今年も思い切り楽しませてもらった。

月日場所河川
大きさ

匹数
9/12岐阜県下呂市馬瀬川22~253
9/11岐阜県下呂市馬瀬川 21~245
8/8岐阜県下呂市馬瀬川 (渇水)18~248
8/7岐阜県下呂市馬瀬川 (渇水)17~224
7/20長野県根羽川根羽川13~158
7/18岐阜県下呂市馬瀬川 (激混み)16~1927
7/11岐阜県下呂市馬瀬川 (増水)17~2014
7/10岐阜県下呂市
馬瀬川 (増水)16~2023
7/4岐阜県下呂市馬瀬川17~2040
6/27
岐阜県下呂市
馬瀬川14~17
20
6/26岐阜県下呂市
馬瀬川(午後から半日)15~18
7
11回159匹
オトリ鮎1000×1111,000円
年券+日釣り券17,500円1匹あたり179円

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