2019-11-06(水)

今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

昨日の定休日は先輩Sさんと渥美半島・赤羽根港でアジ釣り。

Sさんは得意なサビキ釣りで僕はルアーのアジング。

平日なのにサビキ釣りの人たちで大賑わい。

アジの群れが回って来るとおもしろいように釣れる。

『アベちゃん、タモ！』の声で振り返るとSさんの竿が弓なり。

何と釣れたアジにヒラメが喰いついたのだ。↓

44センチの高級魚ヒラメに周りの人たちもビックリ。

すかさずタモを伸ばしてSさんをサポート。4m柄のタモがギリギリセーフ。

万が一の大物を予測してタモを持参していてよかった。

ところで、僕のアジングはまったくの不発。

ボーズで終わるわけにはいかなかったので、最後に

Sさんの竿を借りてアジを5匹釣る。

上部は僕が釣った25センチのアジ。下は外道のサバ。

午前11時頃から始めてまだ釣れている最中の午後2時に釣りを終えた。

Sさんは魚を捌かないのでこれ以上釣ると大変なことになると、

僕から釣りをストップさせた。

アジは背開きにしてフライ用に捌く。

ヒラメは5枚に下ろして刺身にした。

白い部分が裏側で黒っぽい部分は表側。↑

アジとサバを30匹。ヒラメを刺身にするまでに約2時間。

釣りは魚を捌く時間まで考えて釣らないといけない。

ヒラメの刺身の一部。↑

これがめちゃくちゃウマく、僕が今まで食べた刺身の中では

一番だった。

でも自分が釣ったヒラメはもっとウマいだろうなぁ～、と。

Sさん分も別に確保。

おまけの話

今、先輩Sさんから電話が入り、これから刺身とアジを取りに来るそうだ。

昨夜、『ヒラメは最高のアジ』とメールしたことが効いたようだ。

隣の人がサビキで釣った大型アジ35センチオーバー。↑