2020-03-13(金)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/sunny_logo.gif)
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/weather200313.jpg)
毎日コツコツ作っているタイ釣り用のルアー。
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1459.jpg)
ウィードレスシンカーを用意。↑
バイスにウィードレスシンカーを固定してシリコンスカートを巻く。↓
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1461.jpg)
ボビンホルダーを使って巻くとキレイにできる。↑
巻き終わったらハーフヒッチで糸を結ぶ。
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1462.jpg)
瞬間接着剤で固定。↑
バイスから取り外してシリコンスカートを縫い針を使って1本ずつバラス。
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1463.jpg)
シリコンスカートをバラした状態。↑
最後に管付きチヌバリとワームをセットして完成。↓
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1464.jpg)
テストで水を張った容器に入れて状態を確認。↓
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1465.jpg)
ワームが立ち、シリコンスカートはいかにもと言う雰囲気を醸し出す。
実釣ではロッドとリールの操作でラインを引くとワームが倒れて、止めると起き上がる。
これでタイを挑発して釣る。
チニング用のルアーは1個が700~800円する。
ロストが当たり前の釣りなのでこうして自作のルアー作りは欠かせない。
ちなみにここでかかった費用はざっと200円くらい。
昨日はこれを8個作った。フライフィシングの毛ばりを巻く感覚と同じ。
毛ばりはもっと複雑なので時間もかかる。
おまけの写真
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1466.jpg)
ランガンクーラーボックスにフィシングプライヤーを取り付けた。↑
左からフィシングナイフ、フィシングプライヤー、フィシュグリップ、ロッドホルダー、ストリンガー等。
すべての道具はクーラーにキリで穴を開けてネジ止め後に接着した。
清水港では陸っぱりの釣りなのでクーラーに取り付けた方が使い易い。普段はフィシングベルトに装着。
前回プライヤーを忘れて、硬いタイの口に刺さったルアーの取り外しに苦労した。
また一つ、次回釣行のために改善した。
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/20200313.jpg)
この記事へのコメントはありません。