ベルのしっぽ

タイのルアー作り

2020-03-13(金)

今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

毎日コツコツ作っているタイ釣り用のルアー。

ウィードレスシンカーを用意。↑

バイスにウィードレスシンカーを固定してシリコンスカートを巻く。↓

ボビンホルダーを使って巻くとキレイにできる。↑

巻き終わったらハーフヒッチで糸を結ぶ。

瞬間接着剤で固定。↑

バイスから取り外してシリコンスカートを縫い針を使って1本ずつバラス。

シリコンスカートをバラした状態。↑

最後に管付きチヌバリとワームをセットして完成。↓

テストで水を張った容器に入れて状態を確認。↓

ワームが立ち、シリコンスカートはいかにもと言う雰囲気を醸し出す。

実釣ではロッドとリールの操作でラインを引くとワームが倒れて、止めると起き上がる。

これでタイを挑発して釣る。

チニング用のルアーは1個が700~800円する。

ロストが当たり前の釣りなのでこうして自作のルアー作りは欠かせない。

ちなみにここでかかった費用はざっと200円くらい。

昨日はこれを8個作った。フライフィシングの毛ばりを巻く感覚と同じ。

毛ばりはもっと複雑なので時間もかかる。

おまけの写真

ランガンクーラーボックスにフィシングプライヤーを取り付けた。↑

左からフィシングナイフ、フィシングプライヤー、フィシュグリップ、ロッドホルダー、ストリンガー等。

すべての道具はクーラーにキリで穴を開けてネジ止め後に接着した。

清水港では陸っぱりの釣りなのでクーラーに取り付けた方が使い易い。普段はフィシングベルトに装着。

前回プライヤーを忘れて、硬いタイの口に刺さったルアーの取り外しに苦労した。

また一つ、次回釣行のために改善した。

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