2020-03-12(木)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/sunny_logo.gif)
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/weather200312.jpg)
過去の釣り日記から『タイが一番釣れた時間帯』を昨夜調べてみた。
ズバリ!
20時30分前後の時間帯で80%ヒットさせている。↓
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1457.jpg)
写真は先週の3月2日。この時のクロダイのヒットタイムは↓
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/1458.jpg)
これは清水港の記録だが今年に限ってはほぼ100%この時間帯だ。
清水港は日中はエサ釣り師、夕方からはルアーマンと釣り人がみごとに入れ替わる。
ルアーマンの僕もその一人でみんなと同じように夕マズメ時から釣りを開始している。
しかし、警戒心が強いタイは絶好のマズメ時にはプレッシャーが高く釣れない。
ちょうど釣り人が少なくなる20時ごろが自分にとってはチャンスなのだ。
僕はここで一気に集中して1匹に懸ける。
目安として21時までの1時間が勝負。
ここでダメだったら次のチャンスは3時間後に来る。
さらに3回目のチャンスはその3時間後となる。
これもデータが物語る。
だから僕は釣れた時は早く帰宅できるが釣れないと深夜になる。
場合によっては徹夜になってしまう時もあるが、自然との戦いだからこれもあり。
たった独りで暗闇の中で釣る精神力は『過去の自分のデータ』が支えになる。
それだけにタイをヒットさせた時のよろこびは他では味わえない。
![](https://www.bss-abe.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/20200312.jpg)
この記事へのコメントはありません。