ベルのしっぽ

飛騨高山・木曽福島へ

2022-06-15(水)

定休日の13、14日と一泊二日で飛騨高山~木曽福島方面へドライブ旅行をしてきた。

初日に行ったひるがの高原の『牧歌の里』。↑デジカメ撮影

東海北陸道を降りて長良川沿いを北上。

あちこちに鮎釣り師たちの姿。

あぁ~、釣りがやりたいなぁ。イカン、イカン。

途中で立ち寄った道の駅。↑

睡蓮鉢には水草とメダカ。

オオカナダモとメダカ。↑

ここで育ったメダカや水草が店頭で販売されていた。

写真のスポンジは産卵床。

昼食は郡上市白鳥の『飛騨牛ダイニングかはん』で食べた。

部屋は個室になっている。↑

窓の外に長良川が流れる。

目の前の鮎釣りを見ながら食べる焼肉定食は格別だった。

釣りの時に一度は入店したいと思っていた店。

窓から見た光景。↓

しかし、小一時間誰も釣れず。

あらためて鮎釣りの難しさを知る。

さらにR156を30分走って目的の牧歌の里へ。

牧歌の里では園内をゆったり周遊するロードトレインに乗った。スマホ撮影。↑

園全体を知るにはこれが一番手っ取り早い。

動物たちと触れ合いも出来る。

牧歌の里は標高1000mもあるので風がとても爽やかだった。

バックの雪山は白山。↑

ここから本州一寒い荘川町六厩(むまや)を通って宿泊先の高山市まで走った。約1時間。

今回も宿泊したワットホテル。↑

JR高山駅や古い町並みに近く、どこへ行くにも徒歩で行ける。

朝食のバイキングは6時30分から摂れて部屋はキレイなので単独の釣りでも利用している。

何よりも駐車場が広い。

予定通り午後4時にチェックインしてから古い町並みを歩く。

古民家にはおもしろいものがいっぱい。

イワナの骨酒に目が釘付け。

途中で食べた高山ラーメン。↑

やっぱり僕は桔梗屋さんの高山ラーメンが一番好き。ちりちりの細麺。

この日の歩数は14,000歩。

翌日はホテルから車で10分ほどの『飛騨の里』へ行く。

白川郷のコンパクト版。↑

鯉のエサやり。↑

ぐるっと一周まわって約1時間。十分満喫。

帰りは長野県木曽福島に向かった。

途中の日和田高原では合宿中のランナーたちが走っていた。

道路標識の『ランナーに注意』はここならでは。

県外からのお客さまも多い『くるまや』のざるそば。↑

木曽福島を流れる木曽川は若い頃何度も釣りに行った。鮎と渓流釣りに。

帰りにくるまやさんに立ち寄ると営業時間内でも売り切れだったことが度々。

そんな苦い思い出もあって途中で立ち寄りたい店もあったがパスして一直線に。

高山市からは山越えのR361で木曽福島まで約2時間。

今回のルート図。↑

帰宅時間pm6。予定通り。

今回の走行距離510km。

おまけの話

ホテルの露天風呂で滋賀県から家族で旅行中のお客さまと話す。

名所や帰りのルートなどをお教えするととてもよろこばれた。

なぜそんなに道が詳しいのですか?と聞かれたので川(釣り)で覚えましたと答えた。

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