アベの釣り自慢

伊良湖のキス釣り2回目

2025-07-17(木)

15日の定休日二日目は午後から渥美半島へキス釣りに行ってきた。

伊良湖岬の通称西の浜。

表浜と比べると波は穏やか。のんびり釣るには絶好の場所。

15:00 釣り開始。

ルアーロッドにちょい投げ仕掛けで50mほど投げて、少しずつリールを巻きながらキスのアタリを待つ。

すぐにブルン、ブルンと当たって妻の竿にキスがヒット。↓

初ヒットの17cmのキス。

パールピンクに輝くキスが波間から上がってくる釣りに妻は大喜び。

活かしバケツに水を汲んでキスを入れる。

エサのイシゴカイを付けてポイントへキャスト。妻にロッドを渡す。

妻もある程度は投げられるが距離が出ない。

つまり、手前近くはフグやチャリコの猛襲に遭うから確実にキスのポイントまで投げる必要がある。

その間に2本目の竿にエサを付けて準備しておく。

椅子に座って様子を見ているだけで僕は満足。

何と言っても前日の夜釣りの疲れが残っている。

『またキスが釣れたよ!』

次はさらに大きく20cm近いキス。↑

僕の居場所。↑

魚を外してエサを付けて投げて座る。

もちろん、自分もタイミングを見て竿を出す。

外道のメゴチ、チャリコ、ハゼ、セイゴに混じって本命のキスが釣れてくる。

くじ引きみたいでキスが釣れるとほんとうにうれしい。

こんな調子で予定の18:00まで釣って終了。

外道はすべて放流。

この日の3時間のキス釣果。↓

二桁に1匹足りなかった。

悔しがる妻に釣り師の思いを感じてもらった。

僕のキス釣りMキャロの改造仕掛け。↑

Mキャロにゴム管(水色)を取り付けることで仕掛けの絡みが軽減する。

ゴム管側に仕掛けバリをセットする。重さは5g~11gと各種、かなり軽め。

Mキャロは空洞になったシンカーなので魚のアタリがダイレクトに竿に伝わってくる。

普通の仕掛けでは感じ取れないような小さな魚も釣れてしまう欠点はあるが、釣りの楽しみは倍増する。

この時期はちょい投げで十分キス釣りが楽しめる。

そしてキスは天ぷらが最高にウマい。

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コメント

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  1. ベルのしっぽ

    朝練
  2. ベルのしっぽ

    今年一年ありがとうございました
  3. ベルのしっぽ

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  4. ベルのしっぽ

    想像以上に怖かった
  5. ベルのしっぽ

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