2025-07-30(水)


定休日の28,29日はルアーマンの弟(小牧市)と今年2回目の飛騨高山へ川釣りに行ってきた。
弟は渓流釣りで僕は鮎釣りなので別々の川で釣ってから宿泊先の宿(飛騨市)に集合。
オトリ鮎と遊漁券を購入してオトリ店さんの前を流れる川に入る。

2年ぶりの川上川(高山市)のロケーションは変わらず素晴らしい。↑
今年初の鮎釣り。心ときめく一瞬。
でも、不思議なことに釣り人が少ない。

9:00
釣り開始。
上飛ばしでアユを上流へ泳がせて2時間。
1度のアタリもなく場所の見切り。オトリ店主が言われたことを思い出す。
11:00
200mほど上流に移動した一本瀬に入川。
開始早々、良型アユがヒットして驚く。↓

深みのある荒瀬で6匹釣って昼食。場所ムラが激しいのだ。
午後からは車でさらに上流部へ移動した。
15時までに4匹追加して合計10匹で終了。↓

チェックインの時間までに翌日のバーベキューの買い物がある。
数は釣れなかったが良型ばかり揃ったので十分に満足。
飛騨国府のスーパーで焼き肉の食材を購入して飛騨市の宿に向かう。
途中、Yちゃんち(娘の友人)の池にオトリ鮎を入れさせてもらった。↓

りっぱな池にビックリ。
お聞きすると雪が屋根まで積もるので、雪かきをした雪を池に入れて溶かす為だそうだ。
一家に一池。
もちろん、池には魚などいない。
宿は前回と同じ飛騨市河合町のやまびこ館。
ここは同じ釣り仲間や登山者が利用するので食事の時に交流できて楽しい。
今回は神戸ナンバーの二人組と話した。
翌29日は朝食を済ませて8:30チェックアウト。
神戸の人たちは高山の街歩きらしい。
宿の駐車場で再び弟と別れて別々の川に向かった。
集合はバーベキュー開始の14時。宮川支流の渓流上流部。
9:30 釣り開始。↓

川上川。前日の場所よりも1.5キロほど上流の人気の場所へ。↑
ここも相変わらず釣り人の姿はポツリぽつり程度。
オトリ鮎が天然なので元気いっぱいに泳いでくれたが反応が薄く、1匹釣ると同じ場所では釣れなくなる。
さらに水温の上昇でアユがすぐにバテる。
少しづつ上流にアユを泳がせながら移動して13時までに15匹釣って終了。↓

その後は渓流の音を聞きながら木陰でバーベキューを楽しんだ。↓

前日、スーパーで購入した飛騨牛でバーベキュー。↑ 写真はルアーマンの弟。
弟は小鳥川と宮川支流でイワナとヤマメを2日間で10匹の釣果。
尺越えを2匹も手元でバラしたと悔しそうに話す。
僕もアユのサイズが予想以上に大きくて2度も親子ドンブリをやってしまったと反省。
林の中のバーベキューは涼しくて実に快適だった。
時にがんばらない釣りもイイ。
帰りは時間が早かったのでせせらぎ街道を川見しながらドライブ。
郡上八幡に抜け、郡上味噌を土産に購入して帰って来た。

スマホ撮影。↑ わが家の一番人気味噌。

20cm級がそろったアユの冷凍保存。↑

イワナは25cmが揃う。↑
アユとイワナはその日のうちに真空パックして冷凍保存。
お盆休みに家族みんなが集まるのでアユの塩焼をふるまう予定。
イワナは燻製がイイかな。
そうだ!久しぶりに燻製を作ろう。
子どもが多いのでウインナーを中心にベーコンやチキンの燻製。
そしてイワナの燻製は大人用に。
イワナの骨酒も作りたい。これなら酒が飲めない自分も飲める。口当たりが甘くなるから。
クロダイも焼いて天然魚のウマさをみんなで味わいたい。

















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