2025-12-07(日)


8年目で生ごみ処理機が故障した。
セットしてスイッチを押しても電源が入らない。
すぐに分解掃除。↓

エアダスター(右端)で器械の隅々まで掃除。↑

脱臭フィルターは炭で作られているのでこちらも分解して乾燥させると再生できる。↓ 通常はまるっと交換。

水で洗浄して3日間くらい日光に当てて乾燥させる。↑
炭が細かいので釣りのネットで洗浄乾燥。
6か月に一度の脱臭フィルターの交換がマニュアル化されているが僕は再生して使用している。
一通り清掃が終わったので生ごみをセットしてスイッチを入れたら無事ONになった。↓

パリパリキューブライト。2018年から使用中。↑
故障の原因は1年以上掃除と脱臭フィルターの交換をしていなかったことに尽きる。
生ごみに発酵促進剤をくわえて温風で乾燥させる器械。

2種類の発酵促進剤を使用。↑ 理由はより良質の天然肥料になるような気がするから。

6時間で乾燥肥料が出来る。↑ 乾燥していないと腐敗して悪玉菌の元。
わが家では野菜や植物の根元に穴を掘って埋めて天然肥料にしている。
ゴミが確実に減る。
植物の育ちが良く、実がなる。
何よりも生ごみの再利用がおもしろい。
















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