アベの釣り自慢

飛騨高山で渓流釣り

2021-04-13(火)

午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

昨日の定休日は単独で飛騨高山へ渓流釣りに行ってきた。

東海北陸道の郡上八幡ICを降りてせせらぎ街道を高山市に向かってひたすら走る。

目的の宮川水系の川上川(かおれがわ)にはちょうど昼頃に着いた。

フライフィシングは水温が上がって水生昆虫が飛ぶ頃がフィシングタイムなので早起きが苦手な僕にはベストな釣り。

川上川にて。川沿いの桜並木は満開。セルフで写真を撮ったらピンボケ。↑

腰には魚を活かすためにアユバッグ。

久しぶりのフライフィシングに夢中になって渓流を釣りあがった。

カゲロウのハッチが始まった。チャンス。

小一時間後に初ヒット。

乱舞していた水生昆虫に合わせた18番のパラシュートフライにヒット。↑

フライの見やすさ重視でひと回り大き目の16番のフライはサッパリだったからマッチング・ザ・ハッチとは正にこのことだった。

勘を取り戻して30分後にもヒット。

サイズは約20cmでキレイな天然アマゴ。↑

ここから急に吹きおろしの風が強くなったので支流に移動した。

初めての渓流だったがここでも1匹追加できた。↓

気が付けば3時間も釣りあがっていた。

ここで釣り終了。

サイズは20cmくらい。ヒレピンの天然アマゴ。↑

釣行時間3時間。車を止めた場所まで30分かけて戻った。

川上川までの所要時間片道3時間。アマゴが3匹というラッキーな数字が並んだ。

僕はボーズを覚悟していた。フライを振りながら春緑の渓流を歩いてみたかった。

まだまだ早春の渓流は水が冷たく、手を入れると切れるような冷たさだった。

そんな中でよく釣れたと思う。

フライフィシングは単純に楽しい。

今回の釣りの動画です。

最後に釣った支流で撮ってみました。釣れたところは撮れなかったけど魚がヒットしてフライが切られたシーンが撮れました。

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