2021-08-29(日)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
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天高く茄子肥ゆる秋
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僕が毎日欠かさずやっていることの一つにメダカの世話がある。
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水槽のメダカを注意深く観察。↑
親メダカが抱卵した翌日に水草のウィローモスを取り出して卵を採集。
長年の経験からいろんな水草の中でウィローモスへ卵を付着させることが断然多い。
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採集した卵はメダカの種類別に孵化容器に入れる。↑
仔魚~稚魚の内は不安定なため小さな容器で飼う。理由は細やかな世話が出来る。
次に5mmくらいに育った幼魚を選別。
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成魚用の容器に移す。↑
この時に採集した卵と孵化した稚魚の数、移動させた幼魚数を記録する。
まるで小学生の夏休みの宿題のようなことを続けている。
ちなみにメダカの孵化直後は仔魚(しぎょ)。
その後、稚魚(ちぎょ)→幼魚(ようぎょ)→若魚(わかうお)→成魚(せいぎょ)となる。
メダカの平均寿命は2年くらいだから気に入ったメダカは2年間の間に次の世代を育てておく必要がある。
この循環の手助けがなかなかおもしろい。
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