2022-04-07(木)


昨夜はフライを作ることに没頭した。
フライ(毛バリ)はハリに鳥の羽根を巻いて作る作業でフライタイイングと呼ばれる。↓

フライを1つ巻くのに30分くらいかかった。
本来は10分くらいの作業なので視力や手先の動きの衰えを感じた。
今回使用したハックルケープのグリズリー。↓

フックのサイズに合わせて極小から大まで巻ける優れもののハックル。
最後はボビンで締めて瞬間接着剤を結び目に一滴たらして完成。↓

パラシュートフライのヘアーズイアー#14。↑
フライフィシングはフライを事前に巻かないと釣りに行けない。

フライを始めた20代に購入したフライタイイングボックス。↑
この中にタイイングのすべての材料(鳥の羽根など)やツールが入っている。
釣りはフナで始まりフナで終わると言われているが、僕はフライで始まりフライで終わりそうな予感。
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