ベルのしっぽ

K君と将棋12局目

2019-12-01(日)

今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

昨夜、仕事終了後に孫のK君(小二)と対局をした。

K君は先週の蒲郡将棋大会でも一般の部(有段者以下)で大人相手に

準優勝しており、着々と力をつけている。

僕もK君と勝負することで自分の実力が分かる。

そんな意味では負けられない。

写真は昨夜の様子。わが家にて。

この勝負、二局やって1勝1敗だったが2局とも珍しい展開になった。

1局目。角交換四間飛車で積極的に攻めて、中盤に僕が王手飛車を

かけたのだ。これで僕の勝ち。

2局目。向かい飛車で来たK君に今度はこっちが王手飛車を

かけられてしまって僕の負け。

どちらの将棋も1つの妙手で勝敗が決まった。

将棋は初心者の頃は悪手が何度出現しても逆転逆転で勝負が

繋がるが、棋力が上がって力が均衡すると逆転することは容易ではない。

将棋は何通りもある手から最善手を探す勝負である。逆に

1手のミスが敗戦につながる。

それだけK君の棋力が上がっている証拠。

おまけの写真。

11月10日、名古屋城王位戦で藤井聡太七段から記念品(サイン入り扇子)を

受けるK君。(次男撮影のビデオより。名古屋城本丸御殿にて)。↑

名古屋市の河村市長からは準優勝の賞状。↑

『名古屋市の入賞者は0だったけどK君は愛知県の幸田町なんだね』

と河村市長。

日本将棋連盟の佐藤会長からは盾の授与。↑(何れも次男撮影のビデオより)

名古屋城王位戦の盾と藤井聡太七段の扇子。 こちらは僕のデジカメより。

写真右の小さな盾は蒲郡将棋大会準優勝。

最近の3大会(名古屋、西尾、蒲郡)ではいずれも決勝で1敗しただけだから

予想以上の活躍。

子どもの伸びはまったく読めない。

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