アベの釣り自慢

ハゼの居場所を探る

2022-11-29(火)

昨日の定休日は午前中にメダカの世話。

今年はこの時期にもかかわらず、メダカの産卵が続く。

さて、浜名湖に到着したのは小雨が降り始めた午後1時30分。

雨の海は日中でも薄暗い。↑

カッパを着てウエーダーで膝まで海に入って小型ベイトリール付きのノベ竿でハゼ釣り開始。

先週まで釣れていたポイントでまったくアタリなし。

まさに落ちハゼ状態で深場へ移動した感じ。

それならと、こっちも車移動して深場のポイント探し。

チニング時に深く立ち込む場所で釣ってみた。

イシゴカイのエサで竿を振り込むと底にハリが着いた瞬間にグググッとハゼのアタリ。

17cmほどの良型ハゼが釣れて来た。

しかし、合わせが少しでも遅れるとカキガラの中に潜り込まれてしまい根掛かり。

この時期の居付きポイントは深さがあってカキガラのような隠れ家がある場所。

アタリが遠くなると再び移動を繰り返して、同じような場所を狙ってハゼの数を稼いだ。

午後4時30分まの3時間の釣果はこれだけ。↓

ハゼ31匹とチンタ3匹、セイゴ1匹。↑

3か所の場所替えだからかなりの苦戦。釣果は先週の半分。

セイゴとチンタは背開きにして中骨と背ビレを取った。

ハゼはウロコと内臓を取って頭を落とす。

氷水に浸して身を締めた。↑

天ぷら&唐揚げにする準備完了。

おまけの話

釣り後は浜名湖畔でスポーツ店を経営されているY社長と久しぶりに食事をしながら談笑した。

社長のYさんとは30年来の友人。

高価な刺しゅう機を導入されて差別化を図られたり、地域の少年野球教室で息子さんが指導員の中心になって運営されている話をされた。

野球がやりたくても出来なかった少年が徐々に増えて現在は30人にまでなったそうだ。

お互いに今後の展望などの話をしてきた。

過去にもYさんからネガティブな言葉を聞いたことがない。

そこが話していて居心地が良い。

本日、雨天の中Yさんは仲間とゴルフ。

雨でも好きなゴルフなら気にしないそうだ。

どこか僕と似ている。

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